APEXにおいてワットソンは、守りを固める代表的なキャラです。
しかし、実はアグレッシブな使い方もできることはそれほど知られていません。
この記事では、そんなワットソンの使い方について、立ち回りや武器構成の観点から、マスターが解説しています。
能力 | 各能力への適性レベル(MAX5) |
総合評価 | 3 |
前線 | 2 |
ディフェンス | 5 |
サポート | 3 |
展開 | 1 |
ランク適性 | 3 |
ワットソンのパッシブ・アビリティ・ウルト
アビリティ | ウルト | パッシブ | |
名前 | 周辺セキュリティ | インターセプターパイロン | 天才のひらめき |
概要 | フェンスを張れる | パイロンを炊いて守りをより固められる | 促進剤1つでウルトがフルチャージ |
使い所 | フェンスを張って、守りを固められる | ウルトなどからパーティーを守ったり、アビリティを多用できる | 促進剤を使うのみ |
これから、APEXのワットソンの基本的な概要となるパッシブ・アビリティ・ウルトをチェックしていきます。
ワットソンをの基礎的な利用方法を押さえていきましょう。
アビリティ・周辺セキュリティ
ワットソンのアビリティは、周辺セキュリティです。
接触するとダメージ & スタンが食らうフェンスを仕掛けることが可能で、建物を守ったり、用途によっては攻撃的な使い方をすることも可能。
クールタイムは15秒です。
ウルト・インターセプターパイロン
ワットソンのウルトは、インターセプターパイロンです。
このウルトを利用すると、アビリティのチャージ時間が大幅に短縮されるのに加えて、投げ物やウルトなどを無効化します。
クールタイムは180秒と若干長いものの、パッシブですぐにチャージ可能です。
パッシブ・天才のひらめき
ワットソンのパッシブは天才のひらめきです。
ワットソンのパッシブによって、促進剤1つでウルトをマックスまでチャージすることができます。
このことから、ワットソンは促進剤さえあれば、いつでもウルトを展開できます。
ワットソンの3つの立ち回りと使い方
これから、ワットソンの立ち回りや使い方について、3つのポイントから解説していきます。
ワットソンを利用していく上で「どう利用したら良いのか?」と迷わないようにしていきましょう。
アビリティで守りを固める
まず、はじめにワットソンの基本的な使い方・立ち回りになるのが「アビリティで守りを固める」という点です。
アビリティを利用して守りを固めることによって、どこでも簡易的な拠点を作っていくことができます。
また、アビリティがあるだけでも、敵からするとかなり詰めにくい要素となるため、敵に脅威を与えることができます。
ワットソンを利用しているなら、まずはアビリティを展開していきましょう。
建物に滞在する場合はウルトを展開
建物に長時間滞在する・ポジションを確保するといったことが、ランクなどで決まった場合はウルトを展開して、広範囲を固めていきましょう。
全ての窓・ドア・通路を、幅広く、複雑に展開していくのがおすすめです。
また、ウルトは投げ物・ウルトを防ぐ効果もあるので、パーティーが滞在する真ん中に設置するのが良いでしょう。
促進剤は常に持っておく
ワットソンの促進剤を利用すれば、実質的にウルトを何度も展開できます。
このことから、ワットソンを利用しているなら最低でも1つは促進剤を持っておきましょう。
促進剤を持っておくことで、ウルトを展開するまでのハードルが下がり、出し惜しむといったことが無くなるはずです。
どこかでもウルトを展開できる状態にして、立ち回りのがワットソンの基本です。
これで脱初心者!ワットソンの立ち回りの応用編
次に、ワットソンの立ち回りの応用・上級テクニックをご紹介していきます。
これから紹介する内容を押さえて、上級のワットソン使いになっていきましょう。
ウルトでウルトに対抗
ワットソンのウルトは、ジブラルタル・ホライゾン・バンガロールなどのウルトを防ぐことができます。
こういったウルトの利用を予め予想しておいて、ワットソンのウルトを設置できれば、かなりパーティーが助かるでしょう。
敵にジブが居て睨み合っている状況で「味方がダウンした」みたいなケースでは、高確率でウルトを投げてくるので、予想してすぐに設置すると良いでしょう。
そのためにも、促進剤を使って常にウルトはチャージしておく必要があります。
アビリティをアグレッシブに使う
場合によっては、ワットソンのアビリティはアグレッシブに利用することも可能です。
ワットソンのアビリティは味方(自分含む)がいる場合、もしくはフェンスの間に障害物がない場合などに、機能します。
この特性を利用して、意図的に「敵が詰めてくる前」では、フェンスが張られていない状態を作りダアしましょう。
敵が詰めてくるちょっと前の段階で、フェンスを有効にするという動きをすることで、敵にカウンターのフェンスを展開できます。
劣勢の状態で、何も考えていない敵から詰められているときなどは、特に有効です。
ワットソンのアビリティの特性上、汎用性も高いので、練習しておきましょう。
ワットソンにおすすめの武器構成
武器1 | 武器2 | この構成の特徴 | |
近距離重視 | ディボーション or ハボック | ウィングマン | ディボーションで火力を出しながら、ウィングマンで中距離も確保 |
中遠距離型 | AR | マークスマン系 | ARとマークスマンで、中距離の火力を徹底的に出す。 ARはフラットラインを選択することで、ある程度近距離も対応可 |
ワットソンは基本的に「中距離」の武器を持っておくことがおすすめです。
特性上、後衛になることが多く、中距離から打ち合うことが多いです。
近距離が好きな方の場合でも、中距離の対応ができるウィングマンなり、フラットラインなどを利用しましょう。
ワットソンはこんな人におすすめ
ワットソンがおすすめな方についてご紹介していきます。
ワットソンを利用するか迷っている方に、参考になれば幸いです。
建物に籠もることが多い人
建物に籠もることが多い人なら、ワットソンとの相性が良いでしょう。
ワットソンのウルト・アビリティは建物との相性が非常に良いです。
普段、コースティックあたりのキャラを利用している方は、ワットソンとの相性も良いかもしれません。
後衛に居がちな人
後衛に居がちな方も、ワットソンがおすすめです。
ワットソンは前線にどんどん詰めていけるようなキャラではありません。
このことから、前線が苦手・好みではないといった方なら、ワットソンを利用すると良いでしょう。
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