リフトを活かした攻撃的なプレイや、華麗なキャラコンが魅力なホライゾン。
ホライゾンを上手くつかいこなせると、前線から中盤までをこなせる非常に汎用性の高いキャラとなります。
この記事では、マスター経験者がホライゾンの立ち回りや使い方について詳しく解説しています。
能力 | 各能力への適性レベル(MAX5) |
総合評価 | 4 |
前線 | 5 |
ディフェンス | 3 |
サポート | 2 |
展開 | 4 |
ランク適性 | 4 |
ホライゾンのパッシブ・アビリティ・ウルト
アビリティ | ウルト | パッシブ | |
名前 | リフト | ブラックホール | スペースウォーク |
概要 | 直線に飛んでいける | ブラックホールに敵を吸い付けられる | キャラコンの自由度アップ 着地時の膠着がない |
使い所 | ファイト中やウルト使用時など | ファイト中やファイト前 |
これから、ホライゾンのパッシブ・アビリティ・ウルトといった基本的な能力について紹介していきます。
アビリティ・リフト
ホライゾンのアビリティは、リフトです。
リフトを展開すると、前に上昇していくことが可能で、リフトに乗っている途中にレレをすることも可能です。
また、一定時間を超えると強制的に降ろされますが、再度乗り込むことも可能。
クールタイムは20秒です。
ウルト・ブラックホール
ホライゾンのウルトは、ブラックホールです。
ブラックホールを展開することで、ブラックホールの周囲に居る敵をブラックホールに集めることができます。
ただし、敵からブラックホールの中心にダメージを与えられると、壊されてしまいます。
クールタイムは180秒です。
パッシブ・スペースウォーク
ホライゾンのパッシブはスペースウォークです。
このパッシブによって、ホライゾンは着地時の膠着が発生しません。
また、これに加えて、パッシブの効果によってホライゾンは非常に自由にキャラコンできます。(空中時の制御がしやすい)
ホライゾンの基本となる3つの立ち回り
次に、ホライゾンの基本となる立ち回りについて、以下の3つの観点からご紹介していきます。
リフトで有利ポジ確保
ホライゾンを利用していて、まず基本となるのがリフトを活用したポジションの確保や、射線を作り出すといった動きです。
FPSは基本的に上からの射線のほうが有利となりますが、リフトを利用すれば簡単にそのような射線を作り出すことができます。
また、高いポジションなどをかんたんに取ることができます。
ただし、複数の敵からヘイトを買うような位置で、リフトで上昇すると即溶けすることも多いため、注意が必要です。
ウルトで敵の動きを麻痺させる
次に、ホライゾンのウルトで敵の動きを麻痺させていきましょう。
ホライゾンのウルトは、開けている場所に展開したとしても、かなり有利に働きます。
仮に、ウルトのブラックホールが壊されたとしても、壊されるまで敵のヘイトをブラックホールに向けることが可能なため、詰めやすくなります。
ホライゾンのウルトを展開した場所に、グレネードを投げると刺さりやすいので、最低でも1つはグレネードを常にもっておきましょう。
また、これに加えてアビリティも合わせて利用すると、もっと強力にウルトを利用していくことができます。
ホライゾンを利用する際は「ウルト・アビリティ・グレネード」を総動員するのがおすすめ。
パッシブでキャラコンを使う
ホライゾンをよく利用している方は、パッシブの使い方が上手いです。
ホライゾンのパッシブをよく理解して、キャラコンを上手くできるようになっていきましょう。
ホライゾンのパッシブを利用すれば、PAD勢であっても敵のエイムをずらすようなキャラコンができるようになります。
ただし、このパッシブの使い方は、かなり感覚に頼る部分も大きいため、とにかく使っていくしかりません。
ホライゾンの立ち回りの応用例
ホライゾンのウルトは、味方のアビリティ・ウルトと親和性が高いことが少なくありません。
基本的に、敵が密集するという特性を活かすことで、多くのキャラのアビリティ・ウルトを活かすことができます。
例えば、ジブウルトを投げる前にホライゾンのウルトを投げることで、敵の動きを麻痺させることができます。
同じく、コースティックの相性にかなり良いです。(ブラックホールにがガスウルトなど)
また、ヒューズ・ランパード・シーアといったキャラのアビリティとも相性が良いでしょう。
ホライゾンのウルトを利用する際は、周りの味方の能力との相性も考慮して立ち回っていくのがおすすめです。
ホライゾンにおすすめの武器構成
武器1 | 武器2 | この構成の特徴 | |
近距離重視 | ピースキーパー | ディボーション or ハボック | ディボーションやハボックはもちろん、 ピースキーパーでも近距離の火力を強化 |
バランス型 | スピットファイア | フラットライン | 両者とも近距離〜中距離間で高い火力を出せる |
中遠距離型 | スピットファイア or ランページ | マークスマン or スナ系 | LMGを積んでおくことで、リフトに対応 |
ホライゾンのおすすめの武器構成全体で言えることは「マガジンの球数の多い武器を積む」という点です。
ホライゾンは、リフトやパッシブを活かしたキャラコンなどで「球数が要求」されることが多いです。
近距離であれば、ディボーションやハボックあたりは積んでおきたいところ。
中距離〜あたりのレンジが好きな方でも、スピットファイアあたりを積んでおくのがおすすめです。
ホライゾンはこんな人向け
次に、ホライゾンの利用が向いている方について、2つのパターンから解説していきます。
ホライゾンのピックに迷っている方は参考にしてみてください。
前線〜射線あたりを担当する方
ホライゾンは前線を担当できるのはもちろん、パスファインダーのように「射線を通す」といった中間的な役割もこなすことができます。
特に、ホライゾンのウルト・リフトは至近距離というよりも、近距離から中距離に活きてくる事が多いです。
このようなポジションに居がちな方は、ホライゾンのポテンシャルを最大限活かしていくことができるでしょう。
キャラコンを活かしたインファイトが好きな方
ホライゾンのキャラコンのやりやすさは他のキャラと比較できないものがあります。
このことから、キャラコンを活かしたインファイトが好きといった方は、ホライゾンを利用すると良いでしょう。
PAD勢でも、ホライゾンを極めている方のキャラコンを見てみると「????」となるような動きをしていることは少なくありません。
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