カタリストは、建物の守りを固めることに特化したレジェンドです。
ドアを強化して敵の侵入を防ぎ、壁を作って射線を切ることができるため、守りの中心として活躍することができます。
カタリストのアビリティや武器構成などの特徴を、マスターが解説します。
アッシュ | オクタン | クリプト | コースティック |
シア | ジブ | パスファインダー | ニューキャッスル |
バンガロール | ヒューズ | ブラッドハウンド | ホライゾン |
マッドマギー | ミラージュ | ライフライン | ランパード |
レイス | レブナント | ローバ | ワットソン |
ヴァルキリー | ヴァンテージ | カタリスト | バリスティック |
Apex:カタリストのアビリティ・ウルト・パッシブなどの能力
アビリティ | ウルト | パッシブ | |
名前 | スパイク | フェロバリケード | バリケード |
概要 | 敵の動きを止める | 壁を出す | 扉を固める |
使い所 | 敵が来そうなところに配置 | 射線を切る | 扉の補強、室内の防御 |
カタリストのアビリティ
カタリストのアビリティは、敵が近づくとスパイクに変化する「スパイクストリップ」です。
スパイクストリップは、敵の足止めや逃走阻止に優れており、バリケードは建物の守りを固めることができます。
主に屋内などで活躍します。
カタリストのウルト
カタリストのウルト(アルティメット)は、通行可能な壁を作り出して敵の射線を遮ることができます。
壁を通過した敵は移動速度が低下し、一時的に視界が悪くなるため、逃げる際にも有用です。
また、敵のスキャンアビリティも防ぐことができます。
カタリストのパッシブ
カタリストのパッシブ「バリケード」は、長押しで扉を強化できます。
強化された扉は、耐久力が上がり、敵は一般的な扉ほど簡単に開けることができなくなります。
また、すでに破壊された扉も強化できます。ただし、同時に強化できる扉は2つまでです。
カタリストの立ち回り
アビリティとパッシブを活用して扉周りを固める
カタリストのパッシブ「バリケード」を活用することで、建物の守りを固めることができます。
同時に強化できるドアは2つまであり、強化されたドアは敵に開けられなくなり、耐久力も上昇します。
アビリティ「スパイクストリップ」も扉の周りに設置しておけば、敵が侵入してきた際に足止めすることができます。
カタリストは、扉周りを固めることで敵の進入を阻止することができるため、建物内での立ち回りにおいて非常に有用なキャラクターです。
パッシブ + アビリティは基本的にセットで運用していきましょう。
ウルトを活用して射線を切り退却
カタリストのウルトは、射線を切るのに非常に有効です。
ウルトを使うことで、敵からの攻撃を防ぎつつ、自身が退却することができます。
また、敵を射線の外に追い出すこともできます。
さらに、ウルトは通路や逃げ道を封鎖することができるため、敵に詰められたときの防衛手段としても優れています。
ウルトによる射線の切り方を覚えておくことで、敵の攻撃から逃げることができます。ウルトをうまく使って、自身の生存率を高めましょう。
こちらは、室内のみならず、屋外での運用でも利用しやすいです。(逆に室内では少し利用しづらい)
ウルトによる射線切りは詰めにも活用可能
カタリストの売るとは、通過した敵の移動速度を低下させ、一時的に視界を悪くするため、射線切りに非常に有効です。
上記の特性を活用して、この壁を利用して詰めることも可能です。
敵と一定の距離が離れているものの、射線が切れず詰めにくい・・・みたいな場面で活用できます。
この際に発動させるウルトは、敵から見て縦になるように設置しましょう。(これにより、ウルトの反面で移動することが可能)
ただし、ウルトの長さの関係上、ウルトを活用して詰められる範囲には、限りがあります。
特に、オクタンのジャンパだったりを活用すると、効率的な詰めが可能でしょう。
カタリストの武器構成
カタリストにおすすめの武器は、中距離で火力を出せるARと、屋内での駆け引きに強いSMGやSGが挙げられます。
カタリストは主にサポート役であるため、カバーが重要である一方で、パッシブで扉を強化することができるため、屋内でも活躍することができます。
そのため、サポート系に要求される中距離の火力を出せるARと、屋内でのファイトに強いSMG or SGのセットの相性が良いでしょう。
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