【APEX】BAN経験者が語る通報のやり方と意味ない説について

apexの通報は意味ないのか?BAN経験者がAPEXの通報を解説 最新情報とシーズン

「あれ、これチーターじゃね?」

「暴言いわれてAPEXが萎えた・・・」

みたいなことがあったときに、検討するのが通報でしょう。

しかし、APEXの通報は意味がない・・・ということも、APEXプレイヤーの中では認識されがちです。

この記事では、BAN経験者がAPEXの通報の意味と、意味ある通報のやり方について解説していきます。

この記事に書いてあること
  • APEXの通報のやり方
  • 筆者がBANされたときのメール
  • APEXで通報が意味ない訳では無い理由
  • 意味のある通報のポイントについて

APEXの通報できる内容とやり方

まず、前提となるAPEXの通報のやり方について、解説していきます。

APEXの通報できる内容と各プラットフォームにおける通報法をチェックしていきましょう。

APEXで通報できる内容

APEXで通報できる内容は予め、内容ごとに決められています。

以下のような条件に合致する場合に、通報していきましょう。

通報するときの内容
  • 不正行為
    (チート系)
  • プレイの妨害
    (トキシック系)
  • ハラスメント系
    (暴言系)
  • 不適切なコンテンツ系
    (大人系のコンテンツなど)

基本的に「不快だなぁ」と感じる内容は通報できるようになっています。

ちなみに、チーターの見分け方について、以下の記事で解説しています。

通報のやり方

次に、通報のやり方についてご紹介していきます。

以下の手順で、不適切な味方を通報していきましょう。

味方の通報

APEXで味方を通報する
  • タブやメニューなどを開いて、部隊画面へ
  • 「3角に囲われた!マーク」へ
  • 通報内容を選択
  • 「通報」へ

敵の通報

APEXで敵を通報する
  • 観戦画面を見る
  • 観戦画面から「プレイヤーを通報」へ
  • 通報内容を選択
  • 「通報」へ

上記の手順を済ませたら、通報完了です。

「怪しいなぁ」と感じる味方や敵が居たら、APEXの環境を守るためにも通報していきましょう。

【BAN経験】BANメール公開!APEXの通報は意味ない訳ではない説

この記事を執筆している筆者は「BAN」を経験しています。

といっても、3日くらいのBANですが・・・

BANされたときのメール

APEXで通報によるBANされたときのメール

(分かりやすいようにGoogle翻訳で翻訳していますが、実際は英語で届きます)

これから、意味ないと言われがちなAPEXの通報がそんなことないんじゃないかな?という内容についてご紹介していきます。

名前が原因でBANされました

APEXでBANを食らった原因は「名前」でした。

ちょうど、BANをされたときにPCに移行したばかりで、名前が自由に変更できる開放感から、きわどい下品な名前を設定していました。

(PS4では自由に名前を変更できないため)

具体的な名前を伏せますが、BANされても仕方のないような名前だったので、BAN自体は受け入れています。

ただ、数千時間FPSをプレイしていてはじめての経験だったので、BANを通達するメールを受け取ったときは少々動揺しましたね。

名前変更からそれほど時間が経っていない状況でBANされた

原因となった名前に変更したのは、BANされる数日前でした。

BANされるまでの数日の間で、EAのシステムに引っかかったのか、通報されたかでBANされたのでしょう。

もちろん、このBANが「通報によるもの」と断定することはできませんが、以下のような理由からその可能性が高いと考えています。

通報によるものと考えられる根拠
  • APEXは日本語のそういったジャンルに弱い
    (チャットで英語では禁止されているワードでも、日本語だったらOKなことが多い)
  • クラブだったりにもそういった名前のクラブは多数見られる
  • そもそもシステム的にBANしているならもっと早そう

おそらく、システム的にBANを決定してるのではなく「通報 → 人間によるチェック → BAN」といった順序で、BANしているのではないでしょうか。

そう考えると、通報にも一定の意味はありそうです。

しかし、優先順位や事案によってBANのしやすさはあると考えられる

ただ、筆者のケースは、比較的「通報によりBANしやすい」案件です。

なぜなら「名前」という形で、残っていますからね。

通報を受けて、BANをする際はシンプルに名前をチェックするだけで、不適切か否かは把握できます。

一方で、ボイスチャットの暴言や、プレイ中のトキシックについては、動画なりが残っていないとかなり難しいでしょう。

このことから、ゲームプレイに多大な影響を与える事案とコストの観点から、優先順位が付けられている可能性は高そうです。

名前であれば、BANするまでのコストは低いですからね。

また、コンバーター・チートについても同様です。

特にコンバーターについてはBANとなる根拠を探し出すのが難しいため、対応が遅い = 意味がないと感じられている方も多いんじゃないでしょうか。

       

APEXで意味のある通報をするための3つのポイント

これから、意味がない通報を避けるために押さえておきたいポイントを以下の観点からご紹介していきます。

通報するときに押さえたいポイント
  • IDなどは控える
  • 日付、クリップなどの証拠を残す
  • 証拠とともにハイドアウトへ

1つ1つチェックしてきましょう。

IDなどを控えておく

まず、通報するべき相手が見つかった場合は、IDを控えましょう。

これがないとはじまりません。

「名前 + 番号」のように隠されているケースもありますが、「オクタン1111110000」みたいな内容をメモっておけばOKです。

おそらく、どのようなプラットフォームでも、スクショを取るのが一番はやいでしょう。

日付やクリップなど証拠を残しておく

次に、日付やクリップ(プレイ画面)などの証拠を残しておきましょう。

チーターやコンバーターには、クリップを残しておくのが有効です。

また、クリップを取れなかったというケースでも「Twitter」で名前を検索してみると、案外出てきたりします。

特にコンバーターに多いケースですが、リコイルの無いキル集をTwitterの自身のアカウントに挙げていることがちょこちょこあります。

最近は減りましたが、開き直ってSNSで「コンバーター使用者」と公言しているケースも見られます。

こういったものも、合わせてチェックしておきましょう。

通報よりもハイドアウトへの通報のほうが有力

通報よりも「ハイドアウト」への通報のほうが 、有力だとする声もあります。

ハイドアウトとは、APEXのセキュリティを担当している方で、チーターやチーミングといった不正行為をチェックし、必要な措置を加えている方です。

いわば、APEXのサーバーの治安を守っている方です。

21年からは「日本版ハイドアウト」として「Rin Matsuoka@RSPN_ShikokuInu」という方も登場し、以下のフォーマットに従って、通報を呼びかけています。

前述したIDやクリップなどを、上記のフォーマットに従って通報していきましょう。

ちなみに、少し前に話題になった「レイリー氏」も、上記のリプ欄から通報されていました。

少々、面倒ではあるものの、少しでもAPEXのプレイ環境が良くなるよう怪しい人を見つけたら通報していきましょう。

ただ、100%の期待はできません。

運営のリソースは限られていることから、BANされないときはされないし、チートをうまく隠して自然な神エイムを装っているようなチーターもいますからね。

         

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