【APEX】コースティックの強い立ち回りと武器構成をマスターが解説

コースティックの立ち回りと武器構成を解説 キャラ

「コースティックのガスはどこに設置すれば良い?」

「コースティックのウルトはどのタイミングで使うべき?」

といった悩みは、コースティックを使い始めると出てくる問題です。

この記事では、そんなコースティックの立ち回りや武器構成について、マスターが徹底的に解説しています。

マスターによるコースティックの評価

コースティックの総合評価
能力各能力への適性レベル(MAX5)
総合評価4
前線3
ディフェンス5
サポート4
展開1
ランク適性4
(5=適性マックス、4=高い、3=こなせる、2=低い、1=活用が難しい)

コースティックのアビリティ・ウルト・パッシブ

アビリティウルトパッシブ
名前ガストラップガスグレネードNOXビジョン
概要ガスのトラップを設置ガスのグレネードを展開ガスの中でも視界がはっきりとしている
使い所建物の確保などに活用詰める際・詰められた際に活用ガスの中に居る敵を効率的に見つけられる

まず、はじめにコースティックのアビリティ、ウルト、パッシップについて解説していきます。

こースティックの能力について、チェックしていきましょう。

コースティックのアビリティ

コースティックのアビリティ

コースティックのアビリティは、ガストラップです。

ガストラップは周辺に敵が近づくと自動的に起動し、周辺を体力(肉)を削るガスを展開します。

また、ガストラップは肉を削るのみではなく、動きの速度も鈍くする効果もあります。

ディフェンスの能力だけで見ると、APEXのキャラの中でもトップクラスに属しているでしょう。

コースティックのウルト

コースティックのウルト

コースティックのウルトは、ガスグレネードです。

ガスグレネードは、アビリティのガストラップよりも強力なガスを輩出します。

また、運用方法としても、グレネードと同じような運用が可能であり、着弾するとすぐに爆発すると、アビリティよりも使い勝手が良いです。

詰める際はもちろん、ピンチの場面でも柔軟に利用することができます。

コースティックのパッシブ

コースティックのパッシブ

コースティックのパッシブは、ガスの中でも敵がくっきりと見えるというものです。

バンガロールのアビリティほどではないですが、やはりコースティックのアビリティ・ウルトを使用すると、視界が悪くなります。

コースティック目線ではそのような現象が発生しません。

また、敵が展開したガスであっても、体力を消費しないという特徴も持っています。

コースティックの基本的な立ち回り

コースティックとティータイム

これから、コースティックを利用する上で、まず押さえたい基本的なポイントを以下の観点からご紹介していきます。

コースティックの基本的な使い方
  • 止まったらガスを展開
  • 要らないガスは回収しておく
  • ファイトのときは迷わず、ウルトを展開

コースティックを普段あまり利用していないといった方は、これからご紹介する内容をチェックして、基本的な部分を押さえていきましょう。

どこかに留まったらガスを取り敢えず巻く

コースティックの基本は、アビリティであるガストラップを展開することです。

建物や高所など、どこかに留まる・ポジションを守るといった場面では、ガスを幅広く展開していきましょう。

はじめのうちは、どこに置いたら効果的なのか?といったことを把握するのは難しいです。

そのため、幅広くガストラップを展開するといったことだけ押さえておけばよいでしょう。

また、ガスは何らかの遮蔽の後ろに展開しておきましょう。

開けている場所に展開すると、すぐに破壊されてしまうためです。

要らないガスは回収

移動や敵が予想外の動きをしたなど、展開したガストラップの必要がなくなることも少なくありません。

このような際は、アビリティのガストラップを回収しておきましょう。

ガストラップは、非常に汎用性が高いアビリティのため、予め何個も貯めておいて損はありません。

部隊に遅れるなどといった特別な事情が無い限りは、できるだけ回収しておきましょう。

ファイトの際にウルトを展開

詰める・詰められるなど、ファイト(特に近距離のインファイト)が発生した場合は、積極的にウルトを展開していきましょう。

APEXは、刻一刻と戦況が変化し、敵のポジションも変化するため「ここだ!」と感じたタイミングで、すぐにウルトを展開するのがおすすめです。

というのも、ウルトを出すタイミングが遅れて、敵にウルトによる効果的な攻撃をできないといった場面も少なくありません。

特に、コースティックを使い始めた際は、後の戦闘に集中するためにも、出し惜しみせずにウルトを出すのがおすすめです。

これができたら強い!コースティックが特に集中したい場面と立ち回り

コースティックが何かを飲んでいる画像

これから、コースティックになれてきたら押さえたいポイント・立ち回りを以下のポイントから解説していきます。

コースティックの応用例
  • 建物の暗記とアビリティの位置
  • アビリティを遮蔽に活用
  • 味方の能力とのコラボ

コースティックを利用する上で、把握しておきたい「立ち回りの応用」をチェックしていきましょう。

建物の把握とガスを置く位置

コースティックは、アビリティであるガストラップの置き方で練度が大きく変わってきます。

練度の高いコースティック使いは、各マップの建物を一通り把握しており、どの場所に置くべきか?という点も、押さえています。

コースティックになれてきたら、各建物の特徴と適切なガストラップの位置を探していきましょう。

一例ではありますが、以下のような位置にガストラップを設置するケースが多いです。

ガストラップの置き場所
  • 前提として強い建物を選ぶ
  • 扉の前
  • 建物に敵が侵入してくる際に死角になる場所
  • 窓からの射線など、外から射線が通りにくい位置

また、このような経験・知識は、コースティック以外のキャラを利用する際にも、役に立ちます。(特にランク)

アビリティは遮蔽にもなる

コースティックのガストラップは、場合によっては遮蔽になりえます。

特に、マッチの終盤で安置が「全くの遮蔽のない場所」などに位置した場合に、ガストラップは遮蔽として活用できます。

ガスが破壊できるようになった弱体化以降でも、味方を蘇生する際の時間稼ぎなどにはなるので、活用していきましょう。

ホライゾンウルトなどとセットでウルト

コースティックのウルトは、味方のアビリティやウルトなどと併用すると、大きく効果が高まります。

一例として、以下のようなキャラのウルトと、コースティックのウルトは相性が良いです。

コースティックのウルトと相性の良いキャラとウルト
  • ホライゾンのウルト
    (敵が密集しがちなため)
  • シアのウルト
    (敵の位置が把握できるため)
  • ブラッドハウンドのアビリティとウルト
    (敵の位置が把握できるため)

全体的に、敵が密集する or 敵の位置が分かるといった能力を持つキャラと、コースティックのウルトは相性が良いと言えるでしょう。

特にホライゾンのウルトで密集させた敵に、コースティックのウルトやグレネードを投げて、一瞬で敵の部隊が壊滅させるといったことも可能です。

パーティー内に上記のようなキャラが居る場合は、味方がウルトを使ったタイミングに注目しておくのも良いです。

       

コースティックを利用しているときに敵のガスの中にいる時は注意

コースティックとガス

コースティックを利用しているときに注意したいのは「敵のコースティックのウルト・ガス」に、入り込むタイミングです。

コースティックを利用している際は、ダメージを食らわないため、臆せずに侵入できますが味方はダメージを食らって、動きも遅くなります。

味方がガスを嫌って、ポジションから離れているのに、自分だけ敵のガスの中にいる・前線に居るといったケースが多いため、注意しましょう。

前線に居ると通常敵からのフォーカスを食らいますが、多くのケースで味方のカバーは期待できないか、大幅に遅れます。

もちろん、そのようなことを織り込んだ上で、戦略としてあえて敵のガスの中に入ること自体は問題ありません。

コースティックと相性の良いマップ・悪いマップ

マップ相性レベル理由
ワールドエッジ良い強い建物が多く、コースティックで固められる場所が少なく無い
キングスキャニオン良いキングスキャニオンはマップの特性上、
漁夫が多く後半まで籠もる事が多く、
コースティックが生きる場面も多い
オリンパス悪い建物の構造上、コースティックと相性の悪い建物が多い
また、遮蔽が少ないため、容易にがストラップが破壊されやすい
ストームポイント普通活きてくる場面もあるが、建物によって大きく異る
キングスキャニオンとオリンパスの2つの要素があるマップのため、
中程度の相性

コースティックは、ワールドエッジ・キングスキャニオンとの相性が良いです。

その一方で、特にオリンパスとの相性がよくありません。

特に開けている場所が多く、コースティックを使っていてもなんの意味もないことが多いです。

オリンパスでコースティックを選ぶくらいなら、同じような特性をもったキャラであれば、ジブラルタル・ニューキャッスルといったキャラをピックシたほうが良いでしょう。

コースティックにおすすめの武器構成

武器1武器2この構成の特徴
近距離重視CARウィングマン近距離重視ではるが、ウィングマン練度を高めれば、ある程度の中距離に対応
バランス型フラットラインSMGどちらも近距離に対応している一方で、フラットラインなら中距離で高い火力を出せる
中遠距離型LMG or マークスマン or スナイパー何らかの近距離に対応した武器中遠距離が中心となるが、好みの近距離に対応した武器を持つことで、がストラップでの戦いでも使える

コースティックの武器構成全般に言えることは、必ず「近距離武器」を持っておくということです。

特に「SMG」との相性が非常に高いです。

というのも、コースティックのガストラップにかかったてきは動きが非常に遅くなりがちで、この状態の敵にSMGを当てると、高い火力を出すことができます。

前線のキャラではないものの、ここまでSMGとの相性が良いキャラはそれほど多くありません。

中遠距離を中心に武器構成を組んでいるという方であっても、何らかの近距離に対応した武器を持っておくのがおすすめです。

コースティックをおすすめできる人の例

これから、コースティックがおすすめの人の特徴や例についてご紹介していきます。

コースティックを利用する・ピックする際の目安としてご覧ください。

ファイトに消極的な立ち回りをしがちな方

ファイトに消極的な方は、コースティックがおすすめです。

コースティックのガストラップは存在している・設置しているだけで、敵に詰めよう・ファイトをしようという意識を半減させます。

それだけ、不利になる戦いになると分かるからです。

特に、コースティックのガストラップを効果的に設置している場合は、その効果はどんどん高くなっていきます。

ファイトをできるだけしたくないようなランクなどでは、効果的にコースティックを活用できるでしょう。

近距離で火力を出せる方

次に、おすすめなのが近距離で火力を出せる方です。

というのも、コースティックは武器構成でSMGが向いているという点はご紹介させていただきました。

それは、近距離でガストラップを用いたファイトを効果的に行えるためです。

近距離で、火力を出せる方であれば、コースティックのガストラップを利用した上で、効果的なファイトを行っていけるでしょう。


アッシュ

オクタン

クリプト

コースティック

シア

ジブ

パスファインダー

ニューキャッスル

バンガロール

ヒューズ

ブラッドハウンド

ホライゾン

マッドマギー

ミラージュ

ライフライン

ランパード

レイス

レブナント

ローバ

ワットソン

ヴァルキリー

ヴァンテージ

カタリスト

バリスティック

         

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