シーズン17で登場するバリスティック。
その使い方をマスターが解説。
バリスティックのパッシブ、アビリティ、ウルトなど基本的なの能力から、立ち回り、武器構成について解説していきます。
バリスティックのパッシブ・アビリティ・ウルト
アビリティ | ウルト | パッシブ | |
名前 | ウィスラー | テンペスト (Tempest) | スリング |
概要 | 敵の武器をデバフ | 武器と味方へのバフ | 3つ目の武器の保有 |
使い所 | ファイト中、撤退時 | ファイト中 | 常時 |
パッシブ

バリスティックのパッシブアビリティ「スリング」は、3番目の武器を保有することができるという特殊な能力です。
このアビリティを活用することで、通常2つまでに制限されている武器の保有を増やせて、戦闘中に戦況に応じて適切な武器を使い分けることが可能となります。
ただし、3番目の武器にアタッチメントは付けられない。
アビリティ

バリスティックのアビリティ「ウィスラー」は、敵の銃器を加熱させ、デバフをかけることができます。
このアビリティは、敵の銃器を無力化することで、バリスティックの味方たちに優位性をもたらすことができます。
ただし、使用するには専用の武器でロックオンを行う必要があります。(現在リークされている情報では、ロックオンの難易度は高くない)
ウルト

バリスティックのウルトアビリティ「テンペスト」は、味方のリロード速度を向上させ、武器装備移動速度を向上させ、弾薬を無限化できる強力な効果を持ちます。
このウルトの効果は、前線での戦いにおいて特に有効であり、味方の攻撃力をサポートすることができます。
また、パッシブで獲得した3つ目の武器のバフも可能。
バリスティックの立ち回り

バリスティックの真骨頂はウルトです。
ウルトの味方へのバフの効果がかなり強いです。
武器装備中の移動速度やリロード速度の向上、弾薬の無限下を周囲と自身に与えることが可能になっています。
上記の特性から、味方を蘇生させてすぐにウルトを使用するとかなり強力です。(ダウンではなく、ビーコンからの蘇生)
蘇生後すぐ、装備が整っていない味方であっても、武器を拾うだけで各バフを活かした最低限の戦闘が可能になります。

バリスティックの全体的な立ち回りとしては、前線でも後方でも使用可能なバランスタイプのキャラクターです。
アビリティ「スリング」は3番目の武器を保有することができます。
そのため、3番目の武器を近距離武器にすれば前線で、遠距離武器にすれば後方で活躍できます。
バリスティックにおすすめの武器構成
バリスティックのおすすめ武器構成は、近距離戦にはSMGやARなどの近接戦闘に適した武器を2つ持ち、3番目の武器にはショットガンを保有することが重要です。
これにより、近距離戦において高い火力を発揮することができます。
また、中遠距離戦には、スナイパーやマークスマンライフルなどの長距離武器を持ちながら、3つ目の武器にはウィングマンやARなどの汎用性の高い武器を保有することがおすすめです。
これにより、中遠距離の戦闘にも対応することができます。
しかし、どちらの武器構成でも共通しているのは、3番目の武器をサブの武器に当てることです。
3番目の武器は、アタッチメントを付けられないため、メインの武器を3番目に装備することはおすすめできません。
追記 武器構成は強化系武器が最強
バリスティックの人気が高まっていますが、その中でもセンチネル・ランページなどの何らかの物資で強化できる武器が最強です。
ランページであれば、ウルトでチャージされ非常に強化されますし、センチネルについても同様。
そのため、3つ目の武器は、遠距離の方はセンチネル、近距離〜中距離の方はランページというのが最もシンプルかもしれません。
特にランページのチャージがかなり強力・・・・
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