APEXをプレイする方の最終的な目標になるのがマスター。
プレデターはハードルが高いけど、マスターは目指したい!
この記事では、マスターに到達した筆者が、マスターになるまでのFPS経験歴・K/D比率・マスター到達までの最小時間などについて解説していきます。
マスターの軌道・バッジが欲しくて仕方がない方は「このくらいプレイすればよいのか〜」という相場観を掴んでみてください。
APEX一般プレイヤー最後の壁・マスター到達
APEXにおけるマスターは、一般プレイヤーの最後の壁であると言えるでしょう。
FPS経験者、FPS未経験の方でもセンスの良い人であれば、数百時間で到達可能です。
マスターに関してはFPS経験者であっても、かなりセンスの良い人でなければ、数百時間で容易にマスターに到達するのは難しいでしょう。
(これまでFPSにどれだけ時間を使っていたのかにもよりますが。)
一方で、プレデターはマスターと違って、相対的なRPの量によって到達可能なため、よほどセンスが良い人・暇な人・学生でなければ、到達が困難です。
このことから、一般プレイヤー・凡人プレイヤーのAPEXにおける最後の壁が、マスター到達だとと言えるでしょう。
筆者はプレイ時間・3,000時間で到達しました
これから、マスター経験者の筆者がどのくらいのプレイ時間で、マスターに到達したのか?についてご紹介していきます。
あくまで一例のため、筆者よりも早く到達する人も、遅く到達する人も居るでしょう。
筆者の前提条件(FPS歴)
APEXはユニークなFPSではあるものの、結局はただの弾当てゲームです。
そのため、これまでのFPS歴はAPEXの成長速度・レベルに当然影響します。
筆者がAPEXをやる前の前提条件は以下のとおりです。
恐らく、小学生のときから、人生で1万時間以上はゲームに費やしていて、FPSの割合は4~5割程度の比率です。
こうやって見ると、かなり時間浪費してますね・・・
マスター到達したときは3,000時間程度
筆者がマスターに到達したときのAPEXのプレイ時間は、3,000〜4,000時間程度でした。
現在はPC勢ですが、PS4のときに2,000~3,000時間・PCで1,000時間くらいはプレイしています。
恐らく、累計で現時点では5,000時間程度はAPEXをプレイしていると思います。
シーズン1のときに少し触って、シーズン4から本格的にプレイしはじめました。
実はランクをそんなにやってなかった・・・・
FPSやっていた割に、なんか長くね?
長くね?と感じた方もいるかもしれません。
実際、結構長いと思います。
というのも、前半の1,000時間〜2,000時間はほぼランクを回していませんでした。
なんだか、めんどくさいイメージがあったし、シンプルにファイトが好きだったので、主にフレンドとカジュアルを回しまくっていました。
ずっとカジュアルを回していて、フィジカルが強化されていたのもあり、マスターを目指してからは30時間も掛からずに到達できました。
K/D比はどうでも良い
よくプレイ時間とセットで、議論されやすいのがK/D比ですが、マスターに行くのだけが目標なら、そんなに重要視しなくても良いと思います。
筆者のK/D比は2.5くらいですし、中には1をきっている方でもマスターに行ってるケースが見られます。
さすがに0.01みたいなケースだとそもそも最低限のフィジカルが無いため厳しくなりますが、1前後のK/D比があれば、問題ないでしょう。
上級者によってTwitterアップされていたり、プロゲーマーの配信で写っているようなK/D比を目指す必要はありません。
また、平均ダメージについても700くらいなので(筆者の数値)、そんなに高くなくてもOKです。
マスターに行きたいだけならプレイ時間は1,000時間でOK
3,000時間もプレイしてられない!もっと早くマスターにいきたい!
前述した通り、筆者はずっとカジュアルを回しまくっていた少し変わった勢でした。
これから、もしもマスターだけを目指してランクを回したら、どのくらいのプレイ時間で可能なのか?という点について触れていきます。
FPS経験者なら1,000時間でOK
既にFPS経験者で「マスターに行くのだけが目標だ!」みたいなケースであれば、1,000時間で到達が可能でしょう。
筆者はあまり好きな方法ではないものの、ランク自体はムーブと精神力を鍛えることで、マスターに楽々と到達可能です。
筆者のプレイ時間はあくまで、ランク嫌いな人が数千時間カジュアル・アリーナを回しまくった上で、到達したプレイ時間です。
マスターを目指したら30時間程度で可能だったので、実際にはもっと前の段階からマスターに到達可能な実力があったと考えられます。
才能があれば数百時間でも可能
APEXみたいなFPSって、スポーツと似通っている部分があるので、才能・センスによる差って結構あります。
そのため、才能があれば、恐らく数百時間程度でマスターに到達することも可能でしょう。
特にFPSを長らく経験している人や、APEX以外のFPSで上級者といえるレベルまでプレイした経験のある方なら、尚更この傾向は強くなります。
このことから、マスターへの到達時間というのは、人の前提条件によって大きく変わってきます。
センスがない or FPS未経験なら数千時間は必要
前述の通り、才能・センスが豊富な方が居るということは、逆に才能・センスが無い方もいます。
残念ながら、これは全てのゲームに共通していることであると言えるでしょう。
才能・センスが無い、FPS未経験の場合は、最低でも4桁レベルのプレイ時間は必要になってくると考えられます。
ただし、マスター自体は8割ぐらいの方にとって、ある程度の努力と時間さえあれば到達可能です。
マスターは、界隈で言われているほど凄いものではありません。
ソロ or パーティーで大きな違いがある
これまで、マスターのプレイ時間について色々と解説してきました。
これから、プレイ時間とは異なる側面から解説していきます。
ソロマスターはまた別の次元
ソロマスターは、一般的なマスターとは別の次元で凄いです。
マスターの中でも、ソロでマスターまで到達した方は、一般的なマスターとは1つ頭が抜けている印象が強いです。
(これは中上級者の方なら、激しく同意してくれるはず)
ソロでマスターを目指している場合は、あなたが本来持っている実力・ポテンシャルの1.5倍くらいのプレイ時間が必要であると考えた方が良いでしょう。
パーティーなら到達までのプレイ時間を縮小可能
逆に言うと、パーティーで動かせば、マスターまでのプレイ時間を圧縮できます。
特にフルパーティーではなく、デュオで回していくのがおすすめです。
というのも、フルパーティー(3人)では、フルパのサーバーでマッチさせられて、かなり敵が手強くなります。
(公式には発表されていないものの、多くの方が経験しているでしょう。)
そのため、手っ取り早くマスターに行きたい方は、まずはパーティーメンバーから探していきましょう。
マスターに行けないと悩んでいる方は遠回りもアリ
100時間〜200時間ランクを回しても、マスターに行けていないという方は、少し遠回りしてみるのもおすすめです。
というのも、筆者はランクが嫌いだった結果、カジュアル・アリーナを回しまくってフィジカルが強化され、結果的に目指してからは(ランクを回してから)30時間程度で到達しました。
マスターに到達するには、やはり最低限のフィジカル・知識・経験が必要です。
そのため、どれだけランクをやってもダイヤから上がれないという場合は、少し遠回りしてカジュアルやアリーナで1スプくらい回しまくって総合力を高めるのがおすすめです。
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