Apex Legendsで微妙に悩みがちなのが、ボイチャ事情。
特にプレイヤー同士のコミュニケーションが重要な要素であるため、ボイスチャット機能を利用する人が多くいます。
しかし、うるさいプレイヤーや、音声を聞かずに集中したいという場合もあるかもしれません。
今回は、「Apex Legends」でボイスチャットをオフにする方法を、PS4・5、PC、Switchに分けて詳しく紹介します。
物理的なマイクを切る方法から、DiscordやPSのパーティー機能を利用する方法まで、様々な方法があります。
APEXのボイチャの消し方・オフの仕方
PS5・PS4のボイチャ
Apex LegendsでPS5とPS4のボイスチャットをオフにする方法は以下の通りです。
PS5での設定方法:
- Apex Legendsを起動し、ロビー画面でオプションを選択します。
- 設定メニューで「音声」を選択します。
- 「送信音声」を無効にするなら、マイク録音レベルをを0に設定します。
- 「受信音声」を無効するなら、受信ボイチャットの項目を0に設定します。
PS4での設定方法:
- Apex Legendsを起動し、ロビー画面でオプションを選択します。
- 設定メニューで「オーディオ」を選択します。
- 「ボイスチャット無効化」をオンにすることで、自分の声と相手の声の両方を無効化可能です。
Switchのボイチャ
Apex LegendsでSwitchのボイチャをオフにする方法は簡単です。
- Apexの設定画面を開きます。
- オプションアイコンを選択して、「設定」→「オーディオ」を選択します。
- 「ボイスチャット無効化」をオンに切り替えます。
これで、自分の声と相手の声の両方が無効化され、ボイスチャットがオフになります。また、部隊タブで音量調整もできるため、必要に応じて調整してください。
PCのボイチャ
PC版のApexでボイチャをオフにする方法は、以下の通りです。
- Apexの「設定」画面を開きます。
- 「オーディオ」を選択します。
- 自分の声を無効化したい場合は、「オープン設定時のマイク録音レベル」を0に変更します。他のプレイヤーの声を無効化したい場合は、「受信ボイスチャットの音量」を0%に変更します。
- 自分の声をオフにしてボイチャを聞くだけにしたい場合は、「オープン設定時のマイク録音レベル」を0にし、「受信ボイスチャットの音量」を適切な位置に変更します。
以上の手順で、PC版のApexでボイチャをオフにすることができます。
APEXのボイチャで自分の声のみを聞こえなくする方法
マイクから直接オフにする
マイクからオフにすることで、自分の声をボイチャで聞かせないことが可能です。
マイクから声を拾わないため、相手には何も聞こえません。また、物理的にマイクを切っているため、確実に声を消すことができます。
消し忘れといったことも起こりにくく、ボイチャを使用しないタイミングにはマイクをオフにすることで、不用意に声を出してしまうことを避けることができます。
ただし、声を入れるときにマイクをオンにするのを忘れがちなため、注意が必要です。
また、相手からの声も聞こえなくなってしまうため、相手とのコミュニケーションが必要な場面では使用しないように注意しましょう。
また、オフにしていることが分かりにくいため、相手に誤解を与えることもあります。そのため、マイクをオフにした場合でも、チャット・ピン機能などを活用して、相手とのコミュニケーションを取ることが重要です。
DiscordやPSのパーティーからオフが可能であり、品質も高い
そもそも、Apex Legendsのボイチャ機能は音質が悪く、カスタマイズ性も低いため、Discordを利用する方がおすすめです。
Discordを利用すれば、受信側・送信側の音量も細かく変更できるため、自分に合った設定を行うことができます。
また、Discordからオフにすることも簡単です。
PS4やPS5を利用している場合は、PSのパーティー機能を利用することもできます。
Discordほど高機能ではありませんが、Apexのボイチャ機能よりは使いやすいです。
PSのパーティー機能を利用することで、自分だけでなく仲間全員のボイチャをオフにすることもできます。
Apexとボイチャの消し方・オフにする方法についてまとめ
この記事では、Apex Legendsにおいてボイチャ機能をオフにする方法について解説しました。
PCやPS4/5、Switchでの設定方法が、また、Discordを利用することで高機能なボイチャが実現できることも紹介しました。
物理的なマイクを切る方法も確認しましたが、声を入れる際にオンに忘れがちなことから注意が必要です。Apexのボイチャ機能は音質が悪くカスタマイズ性が低いため、パーティー機能の活用や外部アプリの利用がおすすめです。
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