APEX・マスターによるランクで突っ込む・ダウンする味方・野良の対処法

APEXで味方が突っ込む・ダウン対処法 ランク

APEXでよく出てくる問題が「ランクにおける味方・野良」が突っ込む問題。

APEXはBRのため多種多様な戦い方が可能であり、その時々のメタはあれど、人によって戦い方に違いはあります。

この記事では、APEX・マスターを踏んだ経験から、ランクで突っ込む味方・野良の対処法について解説していきます。

この記事でわかること
  • 前提として突っ込むべきタイミングもある
  • まずはピンなどでコミュニケーションを取るのがおすすめ
  • 味方を捨てるのは最終手段
  • 固定メンバーならプレースタイルをすり合わせておく

ランクで突っ込むのは正しいのか否か

味方がアグレッシブなのは、そもそもダメなのか

APEXは、BRですからファイトを仕掛けたり、当然漁夫ったり、漁夫られたりの連続です。

そんな中で、出てくる問題が「味方が突っ込む」という問題です。

ランクではRPがかかってくるため、突っ込むことに対して消極的な方も少なくないでしょう。

ただし、前提として突っ込むことが全て悪いわけではありません。

これは、通常のファイト・漁夫に限った話ではありません。

特に高ランク帯になってくると、どうしてもファイトを仕掛けないと、どのみち部隊が全滅するような場面も出てきます。

そのような場面においては、積極的に威嚇しておくもしくは、ファイトを仕掛けていくことも重要になります。

そのため、この記事ではあくまで「そこは突っ込むべきではないでしょ・・・・」というケースに焦点を当てて、書いています。

また、カジュアルについては特にコメントしません。カジュアルなんて突っ込んでナンボだと考えているので。

明らかにおかしいタイミングで突っ込んでいる味方の5つの対処法

突っ込む時の対処法

APEXのランクにおいて、明らかにおかしいタイミングで突っ込んでいく味方が多いのも、また事実です。

これから、そのような場面における対処法を、マスターの経験から解説していきたいと思います。

野良ならまずは、ピンなどでコミュニケーションを取る

まず、はじめにやりたいのは、味方特に野良ならコミュニケーションを取るということです。

個人的に、これをやっておけば5割くらいのプレイヤーは、考えを変えてくれる体感があります。

ボイチャ・ピン・チャットを活用して、味方としっかりと連携しましょう。

最悪なのは、味方が1人で突っ込んで、部隊のメンバーが1人減ることです。

そうなる前にピンを活用して「突っ込んではいけない理由」をアピールしましょう。

周りに部隊が居るならその部隊が居る位置にピンを指したり、まだカバーできる範囲に居ないなら現在地にピンを指すなど。

フォローに徹する

これはキャラ・武器によっても、できることは限られてくるものの、味方と一緒に突っ込まなくても、場合によっては射線を通すことは可能です。

例えば、パスファインダーなら、そのような運用がしやすいでしょう。

味方が突っ込んでも後ろ or 側で射線を通しておくことで、味方が窮地に陥ったときにカバーが可能です。

また、前線が上手い人は基本的に、味方の射線が入る範囲で突っ込んでいきます。(もしくは、アビリティですぐに射線を切れる・射線を通せるとこまで下がる位置)

同じように突っ込まなくても、味方の周囲にいるだけでできることはあります。

逃げるルート・方法を確保した上で前線に参戦する

こちらも、利用している武器・キャラによって異なってくる部分ですが、場合によっては同じように参戦しましょう。

しかし、味方が劣勢で詰めている場合は、逃げるルートやウルトなどのオプションを予め用意してから、参戦するのがおすすめです。

なにかあったときのオプションがあることで、生存の可能性が高まります。

前述した「後ろからのカバーに徹するべきか?」「前線に参戦するべきか?」については、利用している武器・キャラ・状況によって柔軟に使い分けましょう。

明らかにトレードで勝っている場面では前線に参加するべきですし、スナ・マークスマンなどを持っている場合は、別アングルからの射線を通した方が有効なケースもあります。

一度撤退して後にバナー回収

もうどうようもないような状態になった、少しでも突っ込んでいる味方に近づくと部隊が全滅するといった場面では、一度撤退しましょう。

APEXでは、味方がダウンして箱になったあとでも、バナーを回収することで再度復活できる神機能があります。

どうやっても、味方をカバーできなかったという場合では、撤退してバナー回収をしたほうが有効な場面もあります。

最終手段・捨てる

個人的に、最終手段だと考えているのが「捨てる」という選択肢です。

ランクが上がるにつれて、味方の存在は非常に重要になってきます。

それが仮に、ひたすら突っ込むようなプレイヤーであってもです。

しかし、時にはカバーもできない・バナーの周りで戦闘が行われており回収できないといった場面はあります。

そのような場合は、味方を捨ててハイドに徹しましょう。

ただし、これは最終手段です。

ほとんどのケースで、そのマッチでは大きなKPが期待できなくなります。

       

そもそも、味方が突っ込むべきか否か判断できない段階の場合

わからない時はついていくのもあり

そもそも「そんなにランクを経験してなくて、どうしたら良いのか分からない・・・でも、味方が突っ込んでてイラつく」みたいな人に向けて、対処法をご紹介していきます。

味方の能力を見る

個人的に、こういうケースでは味方の能力にフォーカスしておくのがおすすめです。

むやみに突っ込んでいくプレイヤーに、すぐダウンするようなプレイヤーが居るのも事実ですが、高い実力を持っているプレイヤーにも同じような傾向は見られます。

(本来は詰めないといけないのに自分の能力が低くてそう見えているケースや、スマーフなど)

マッチ終了時のリザルトを見なくても、明らかに能力の高いプレイヤーって分かります

例えば、以下のような特徴がある人は、基本的に自分と比較して相対的に能力が高いと言っていいでしょう。

自分よりも実力の高いプレイヤーあるある
  • ダウンを自分よりも多く取る
  • アーマーを割った報告が多い
    (キルログやキャラのサウンドでわかります)
  • 物資の漁りが早く、移動も早い

上記のような特徴に該当しており「自分よりも実力が高そう・・・」と感じる場合は、取り敢えず一緒に突っ込んでみるのもありです。

そもそも自分よりも実力が高い訳ですから、その人に付いていった方が自然とRPを盛れる可能性は高まりますよね。

オプションが用意されているか否かを見る

「これ突っ込むべきか微妙だなぁ」みたいなときで、なおかつ味方の実力も微妙・・・みたいなときは、なにかったときのオプションが用意されているかあらかじめチェックしておきましょう。

レイスやアッシュのポータルが用意されているか(アッシュならウルトが溜まっている状態)、裏取りがされにくい位置などを予め確保しておくということです。

予めポータルを引いてくれるレイスなら、おそらくプランがあって突っ込んでいるので、ついていくのもありです。(そうじゃないパターン、弱いポータルを炊くレイスも居るものの)

ランクによっては突っ込める能力も欲しい

少し話は変わりますが・・・

「取り敢えずダイヤ・プラチナに行きたい!」みたいな人は除くものの、今後対面力を上げたい・マスターに行きたいみたいなプラ以下の人は、突っ込める能力・意識も欲しいところです。

というのも、APEXに限った話ではありませんが、基本的にFPSというのは「初心者〜中級者」にかけて、成長速度が高いです。

一方で、上級者になるにつれて、成長速度というのは鈍化していきます。

もっとも強い・高いレベルを100としたときに、成長速度は以下のように推移していくイメージです。

APEXのプレイ時間と成長速度

上記のグラフのように成長速度が早い500時間〜1,000時間くらいまでの間は、カジュアルでドンドン対面する・ランクでも積極的に動くみたいな方が成長は早いです。

既にFPS経験があり、APEXのプレイ時間が浅いタイミングから成長速度が鈍化している段階なら、ランクで盛るムーブをしても問題ありません。

しかし、FPS未経験でAPEXを効率的に上手になりたいという方であれば、ランクで消極的なプレイをするのはおすすめできません。

もしも固定のパーティメンバーならプレースタイルが合ってないかも

この記事では、色々とランクの突っ込む問題について書いてきましたが、もしもこのような問題がパーティーメンバーと発生しているなら、パーティーメンバーとプレースタイルが合っていない可能性が高いです。

フルパのランクは連携力がマジで重要です。特にこの傾向は、ランクが上がるにつれて、強くなります。

予め、パーティーメンバーとプレースタイルをすり合わせておきましょう。

         

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