APEXのアリーナランクの認定マッチとは?その意味や戦略について解説

APEXのアリーナの認定マッチについて ランク

APEXのアリーナランクのはじまりとなる認定マッチ。

認定マッチは後のアリーナランクに大きな影響を与え、APの振り分けにも関係すると見られるため、不安を抱いている方も少なくないでしょう。

この記事ではそんなAPEXのアリーナランクの認定マッチについて、以下のようなポイントから解説していきます。

この記事に書いてあること
  • 認定マッチは大きな影響を与える
  • 認定マッチはスキルを図るのが目的
  • 認定マッチとMMRの関係性
  • 認定マッチは勝つべきなのか、負けるべきなのか

APEXのアリーナのランクには認定マッチがある

これから、認定マッチの概要と勝利数によるランクの振り分けをご紹介していきます。

認定マッチを行う前にチェックしておきたい項目なので、ぜひチェックしてみてください。

認定マッチの概要

APEXのアリーナのランクは、実際にランクを回していく前に「認定マッチ」と言われるものがあります。

認定マッチは全10試合で構成されており、どんどんと強い相手とマッチさせられ(特に連勝している場合は)、合計の10試合が終了すると、その内容を反映したランクに分布させられます。

認定マッチのイメージ図

全勝といった成績を残したケースではプラチナからスタートすることが多く、負けてしまった場合はシルバー・ゴールドからスタートするケースが多いです。

このことから、実力別に以下のように振り分けられるイメージです。

ランクの振り分けイメージ
  • 超上級者 = プラチナ
  • 上級者 = ゴールド
  • 中級者 = シルバー
  • 初心者= ブロンズ

もちろん、数試合の結果を反映したものなので、一概に正しいとはいえません。

【体験談】フレンドと違うランクに振り分けられた

ただし、フレンドと一緒に認定マッチを回していても、別のランクに配属させられることもあります。(筆者がそうだった)

このことから、恐らく認定マッチは認定マッチでの結果はもちろん、その他のレートなども考慮して、最終的に分布させるランクが決定されているのでしょう。

恐らく、後述するMMRや普段のアリーナでの戦績なども考慮した上で、振り分けられるランクが決定しているのでしょう。

認定マッチを行う意味とMMR

これから、認定マッチが導入されている背景と、MMRの計算についてご紹介していきます。

後のAP獲得にも関わってくる話なので、ランクをこれからしっかりと回していこうと考えている方であれば、要チェックです。

認定マッチを行う意味

認定マッチを行う意味は、一重に「プライヤーに最適なマッチ帯」を提供するためです。

APEXのアリーナのランクは、通常のランクと異なって、アリーナが部隊となります。

そのため、実力が適切ではないパーティーとマッチすると、どちらかが圧勝するか、圧倒的に負けるのかといった極端な試合内容となります。

このことから、できるだけ実力の振り分けが進むように、導入したのでしょう。

MMRの計算とポイントの計算

また、MMRの計算を行っているという側面もあります。

APEXアリーナランクのMMRのイメージ

MMRとは、アリーナに導入されている独自の内部レートのことで「MMR = マッチメイキングレート」と言います。

恐らく、このMMRが同じ結果であっても、配属されるランクが異なるという仕様に影響しているのでしょう。

また、同じマッチを勝っても(同じランクの人と)、振り分けられるポイントに違いが出てくるという点も、MMRが関係している可能性が高いです。

APEXのアリーナランクの認定マッチは勝つべきなのか、負けるべきなのか

MMRが上がることを恐れて、認定マッチをあまり勝たないようにするといった方も少なくありません。

これから、認定マッチは勝つべきなのか?負けるべきなのか?という点についてご紹介していきます。

基本的には勝って良い

基本的に、認定マッチは勝つことを目指していて良いでしょう。

そもそも、認定マッチを勝ち進んでいくことで、プラチナなどからスタートダッシュを切れますし、ダイヤまで上がるのが非常に楽になります。

また、しっかりと自身の実力とマッチできるようにしないと、後々アリーナランクを回していても楽しくありません。

ただでさえ昇格してにくいアリーナランクで、著しく実力の低い相手とマッチしても、楽しめないはずです。

MMRが高すぎるとポイントが著しく少なくなるバグもあった

ただし、一時期は認定マッチでMMRを上げすぎると、著しくポイントが少なくなるといったバグが存在していました。

この影響で、認定マッチは勝ちすぎない方が良いという意見もあるようです。

確かに、これに似た仕様が現在もあることは否めません。

ただし、認定マッチを勝たないと、スタートのランクが低くなってしまい、後々上げていくのが面倒になります。

この点を考慮すると、順当にプレイしていった方が、後々アリーナランクを回していく上で、得策でしょう。

       

アリーナランクのAP(ポイント)に認定マッチは影響している可能性大

アリーナランクのAP(ポイント)の振り分けは、通常のランクと異なってオープンになっていません。

APEXのアルゴリズムによって勝手に決められますし、同じマッチ・ランクであっても、貰えるAPに差が出てくることもあります。

筆者の経験や周りを見る限り、恐らく以下のようなものが、APの振り分けに影響している可能性が高いでしょう。

AP振り分けに影響すると見られる要素
  • 認定マッチ
  • MMR
  • 自身のランク
  • 相手のランク

このようにAP振り分けに影響する要素として、認定マッチが存在している可能性が高いです。

というのも、認定マッチの結果によってランクが決定し、その後のAPにも影響しているというユーザーに声が少なくないからです。

しかし、具体的なデータや条件が公開されているわけではなく、APの振り分けについては半分運のように感じている方も少なくないでしょう。

実際のところ、

通りすがりAPEXER
通りすがりAPEXER

この敵弱いなぁ、貰えるAP低そう

みたいなパターンで、大きなAPが貰えるケースが少なくありません。

認定マッチでできるだけ高い成績を残し効率的にスタートしよう

この記事では、APEXアリーナランクの認定マッチについて解説しました。

認定マッチは、APEXのアリーナランクを回していく際のスタート地点であり、後のアリーナランクに大きな影響を及ぼします。

認定マッチではできるだけ良い戦績を残し、スタートダッシュの効果を活用していきましょう。

         

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