APEXマスターが実感したアリーナ最強武器構成とランキング5選

アリーナでおすめの武器と武器構成について解説 スキル

APEXのアリーナで迷うことの一つが「武器構成」です。

貴重なポイントですから、どの構成を利用するのか?と疑問を持ちがち。

この記事では、マスター経験者がアリーナのおすすめ武器構成についてご紹介しています。

APEXのアリーナの武器構成で重要になる3つのポイント

アリーナの武器一覧

これから、APEXのアリーナの武器構成を選定していく上で、重要なポイントを以下の3つから解説していきます。

アリーナの武器構成で重要な点
  • 武器への練度
  • 立ち回りとの相性
  • アタッチメントの依存度

1つ1つチェックして、アリーナの武器構成を選定していく際のチェックポイントを把握しておきましょう。

武器への練度

アリーナは近距離〜中距離でファイトをしていくモードのため、ある程度必要な武器・おすすめな武器構成というのは絞れていきます。

しかし、結局の所「練度(慣れ具合)の高い武器が強い」という点は、変わりません。

通りすがりAPEXER
通りすがりAPEXER

慣れてる武器が結局一番強い

武器の強さは練度によって決まるため、アリーナであっても基本的に普段利用している武器から、武器構成を決定するのがおすすめです。

極端な話、スナイパーであったとしても、練度さえ高ければ大きな火力を出していくことができます。

立ち回りとの相性

次に、重要視したいポイントは立ち回りとの相性です。

アリーナはある程度、ファイトのレンジが限られている分、立ち回りというのは限定されてきます。

とは言っても、好きなプレイスタイルや利用しているキャラによって、立ち回りというのは変化していくと言えるでしょう。

通りすがりAPEXER
通りすがりAPEXER

立ち回りで武器もキャラも変わってくる

例えば、ランパードを利用していて、ピースキーパーのみを武器構成に入れるみたいな人はいないはずです。

(ランパードは盾を利用して、後衛からサポートすることが多いため)

そのため、武器構成を作っていく際は「自身の立ち回り」も重視しましょう。

アタッチメントへの依存度と消費金額

次に、アリーナの特殊な事情から「アタッチメントの依存度と購入金額」も考慮しないといけません。

というのも、各武器の特性から「コスパの良し悪し」はあります。

例えば、以下のようなものがコスパの良い武器に挙げられるでしょう。

アリーナでコスパの良い武器
  • ウィングマン
    (殆どのレンジに対応しており、低いレベルでもまともに使える)
  • ハボック
    (序盤のラウンドでも1段階進化させられる)
  • フラトラ
    (序盤のラウンドでもまともに使える)

一方で「SMG」や「ショットガン」は、汎用性に欠け、アタッチメント依存度も高いため、コスパの悪い武器であると言えます。

もちろん、コスパの良し悪しのみで武器の強さが決定されるわけではありません。

しかし、SMGなどを購入されるケースでは、予め消費金額が高くなることを予想しておき、ポイントの回収などが必要になるといえるでしょう。

APEXアリーナでおすすめ武器!厳選ランキング5選

これから、アリーナでおすすめの武器5選を以下の武器からご紹介していきます。

マスター考案のおすすめアリーナ武器5選
  1. ウィングマン
  2. CAR
  3. フラットライン
  4. ランページ
  5. ハボック

前述の通り、練度や立ち回りなどによって適切な武器は異なってくるため、参考程度にご覧ください。

1位.ウィングマン

アリーナのウィングマンと費用
アリーナにおけるウィングマンの特徴
  • とにかくコスパが良い
  • 汎用性が高い
  • 初心者には若干ハードルが高い

まず、はじめにおすすめなのが「ウィングマン」です。

ウィングマンの特徴はとにかく汎用性が高いことです。

近距離でも中距離でも火力を出していくことができますし、アタッチメントへの依存度も低いため、それほどレベルを上げる必要はありません。

白〜青くらいまで進化させるだけOKです。

ただし、若干初心者にはハードルが高い(そもそも扱うのが難しいため)のが、少々マイナスポイントでしょう。

2位.CAR

アリーナのCARと費用など
アリーナにおけるCARの特徴
  • 近距離の火力最強
  • リコイルを覚えればある程度中距離も対応
  • アタッチメント依存度が高くリコイルの癖が強い

次に、APEXのアリーナでおすすめの武器は「CAR」です。

CARの特徴は、近距離における火力の高さです。

腰撃ちで運用するレンジであれば、最も火力を出しやすいと言える武器の1つでしょう。

また、リコイルコントロールのレベルによっては、中距離もある程度扱えるようになります。

しかし、とはいってもリコイルが苦手な方にとってはアタッチメント必須武器となり、青〜紫まで進化させないとまともに利用できないことになります。

3位.フラットライン

アリーナにおけるフラットラインの特徴
  • コスパが良い
  • 近距離でも中距離でもOK
  • どっちつかずの武器ではある

3番目のおすすめの武器は、フラットラインです。

フラットラインは、どんな距離でも一定の火力を出すことのできる武器です。

腰撃ちの近距離はもちろん、中距離に必要なリコイルも簡単に覚えることができます。

ただし、CARやランページといった武器と比較すると、どっちつかずの印象は否めません。

主に射線をつくるパスや後衛向きの武器であると言えるでしょう。

4位.ランページ or スピファ

ランページ
アリーナにおけるランページ・スピファの特徴
  • 中距離の火力が高い
  • 扱いやすい
  • 近距離はテルミット必須

4番目におすすめの武器がランページです。

ランページは中距離の火力が高く、初心者でも扱いやすいリコイルです。

このことから、後衛を担っていることが多い方におすすめの武器です。

ただし、近距離の火力は低く、腰撃ち精度もそれほど高くないため、テルミットは必須です。

場合によってはスピファの方が有効なケースもあります。(近距離はスピファの方が火力が出るため)

5位.ハボック

ハボックの概要
アリーナにおけるハボックの特徴
  • 序盤で高い火力を出せる
  • 近距離腰撃ちが強い
  • ディレイに慣れが必要

最後におすすめなのが「ハボック」です。

ハボックは近距離の火力が高く、腰撃ちでどんどんレンジを詰めていく人に向いています。

また、序盤でも白まで進化させることができるため、コスパも良いです。

ただし、ディレイ(打ち出すまでの時間)に若干の慣れが必要です。

試合の流れとポジション別のおすすめの武器構成

アリーナファイトのイメージ

これから、アリーナの試合の流れ別(序盤から中盤・終盤に分けて)に、おすすめの武器構成についてご紹介したいきます。

アリーナは試合の状態によって必要な武器構成と優先するべき事柄が異なってくるため、一つ一つチェックしていきましょう。

序盤〜中盤におけるおすすめの武器構成

序盤(1~2ラウンドまで)・中盤(3~5ラウンドぐらいまで)におけるおすすめの武器構成を、前線・射線・後衛に分けてご紹介していきます。

前線係はCAR or ウィングマン

レイスやオクタンなど、前に出ることが多い前線の方におすすめな武器構成は「CAR or ウィングマンとモザンビーク」です。

前線であっても中距離から射線を通すことが多い方はウィングマン、腰撃ち距離でファイトをしがちな方はCARを利用すると良いでしょう。

また、中盤に差し掛かって購入に余裕が出てきたら、最低でも青くらいまでには進化させておくのがおすすめです。(特にCAR)

射線係はフラトラ or カービン

パスやヴァルキリーなど、試合を通して近距離〜中距離における射線を通すことが多い方は「フラトラ or カービンとモザンビーク」といったARを利用するのがおすすめです。

パス・ヴァルキリーともに中距離からのファイトが多くなる傾向にあるものの、前線がピンチの際にはインファイトに積極的に参加することがあります。

このことから、近距離・中距離共に火力を出していけるフラトラやカービンといったARを利用するのが良いでしょう。

後衛係はAR or LMG系

ジブやランパードなど、後衛の場合は「AR or LMG系とモザンビーク」を武器構成として利用するのがおすすめです。

アグレッシブな方であればAR、中距離が多い方はスピファやランページを使うと良いでしょう。

また、ランページ・スピファともにリコイルコントロールがしやすいため、進化させずとも安定的に中距離の火力を出していくことができるため、コスパも高いです。

終盤におけるおすすめの武器構成

次に、終盤(3~終了まで)におけるおすすめの武器構成を前線・射線・後衛といったポジションごとに解説していきます。

前線係はCARとウィングマン or ショットガン

前線の方は「CARとウィングマン or ショットガン」を持つのがおすすめです。

前提として、終盤でポイントに余裕があるようなケースであれば、前線の方(特にPAD)の方はCARを持つのがおすすめです。

また、最低でもCARを青くらいまでは進化させましょう。

その上で、サブの武器構成にはウィングマンもしくはショットガンを持つのがおすすめです。

中距離が多い方であればウィングマン、インファイトが多い方であればショットガンを選んでおけば無難でしょう。

射線係はARとショットガン

射線係に関してはARとショットガンを持つのがおすすめです。

ARはアリーナにおける中距離の火力は高いものの、SMGなどと比較すると、やはり火力は落ちがち。

そのため、フラットラインやカービンといったARを持ちながら、ショットガンを持って火力を補っていくのがおすすめです。

後衛係はAR or LMG系強化とウルトやアビリティ重視

後衛に関しては、武器構成としてAR or LMGと節約しやすいモザンビークを持ちながら、ウルトやアビリティを重点的に買うのがおすすめです。

後衛に関してはファイトというよりもサポートが中心です。

そのため、どちらかと言うと武器構成のうち2丁をどんどん購入・強化するというよりも、アビリティなどを購入した方が恩恵が大きいでしょう。

S12〜S13は全体的にディボ or ハボックが多い

S12~S13に限った話ではありますが、アリーナでディボ・ハボックが大量発生しています。

特にS12ではディボ、S13ではハボックが利用されている印象があります。

ただし、かなり流行していることから、今後弱体化が入る可能性が否定できません。

ディボ・ハボックしか利用していないという方は、両者消えてしまった・弱体化されてしまったときの 武器構成の目処は立てておいた方が良いでしょう。

       

キャラ構成と武器構成は密接に関わる

この記事では、主にアリーナにおける武器をテーマにさまあざまなポイントを解説しました。

前述の通り、APEXのアリーナにおける武器とキャラは、ポジションや立ち回りによって大きく変わってきます。

武器構成についてもキャラとの相性が重要になることが多いので、キャラについては以下の記事をご確認ください。

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