APEXのコントロールに「レーティング・レート」という独自の仕様があり、装備や武器の強さなどを左右します。
コントロール独自の仕様のため「分かりにくい・・・」と感じている方も多いでしょう。
そのため、この記事ではそんなコントロールのレート・レーティングについて、以下のような観点から解説しています。
コントロールの攻略まとめはココ!
APEXのコントロールには独自の評価軸「レーティング」がある
APEXのコントロールには、独自の評価軸である「レーティング」が存在しています。
APEXでは、通常ダメージ量やキル数が、戦績の評価軸として利用される事が多いですが、コントロールでは、レーティングのレートが最も重要な指標となります。
また、コントロールのレーティングは「装備・武器」にも影響を与えます。
レーティングのレートが高ければ高いほど、装備が良くなり、キルされてしまうとリセットされる仕様になっています。
そのため、APEXのコントロールでは、戦績が装備・武器にダイレクトに影響を与えることになります。
レーティングの仕様とレートによる装備のレベル
次に、APEXのレーティングの仕様とレートによる装備のレベルについて解説していきます。
以下のポイントから、レーティングの仕様を把握していきましょう。
レーティングの全容を把握していきましょう。
キル・ゾーン確保などでレートが上がる
コントロールでレーティングが上がる要素は、予め決定されています。
以下のようなアクションを行うことで、APEXのレーティングが上昇します。
色々とありますが、基本的にファイトをして、勝てば上がっていきます。
コントロールのみの仕様はゾーン確保があることぐらいでしょう。
コントロールの仕様上、ゾーン確保が重要なため、レーティングへの貢献も大きいです。
上がるたびに装備強化 + ウルトが貯まる
キルされずに、レーティングを貯めていくと、ティアが上がります。
ティアが上がるたびに装備強化がされ、ウルトも溜まっていきます。
ティアは、以下のような階層となっており、ゴールドが一番ティアが高い状態です。
また、ティアが上がるたびにウルトが溜まっていくため、ダウンをしない状態を維持して、装備を強化していくのが、コントロールの1つのポイントになります。
一番高いレートを持っているとレーティングリーダーへ
コントロールで、キルやアシスト・ゾーン確保などを重ねることで、レーティングを最も保有すると「レーティングリーダー」となります。
レーティングリーダーになると、マッチ中にアナウンスがされ、誰が一番活躍しているのか?という点を把握することができます。
コントロールはゾーン確保などに奔走しながら、レーティングリーダーを目指していくというのが基本の戦略になると言えるでしょう。
レートを効率よく上げていく3つの方法
これから、コントロールのレーティングのレートを上げていく方法を、以下の3点からご紹介していきます。
コントロールでレーティングを上げていけるようになりましょう。
ゾーン周辺でキル・アシストを稼ぐ
レートを効率的に上げていくには「ゾーン周辺」で戦うことが重要です。
ゾーン周辺には敵が集まるために、効率的にキルをできるのはもちろん、周辺で戦うことでポイントが加算されます。
また、ゾーンを確保するとそれだけでもポイントが貰えますから、かなりコスパが良いです。
ゾーン確保が重要な仕様のため、インセンティブを付けているという形でしょうか。
とにかくキルされない
ゾーン周辺では敵が集まってくるため、矛盾しているように聞こえるかもしれませんが「とにかくキルされない」というのが重要です。
キルされてしまうと、ティアがリセットされ装備・武器が弱くなってしまいます。
これでは効率的にキルを取っていけませんから「キル・アシストを狙いながら、ダウンされない」というムーブが重要です。
そのため、ゾーンの確保に向かうとは言っても、ど真ん中に1人で突っ込むといったことはしないようにしましょう。
どちらかと言うと、ゾーン手前の遮蔽あたりが一番、レートが稼げる印象があります。
アビリティ・ウルトなどをうまく活用
レートを稼ぐなら、アビリティ・ウルトをうまく活用しましょう。
特に、コースティックなどアビリティ・ウルトだけでもアシストを入れることができるキャラは、アビリティ・ウルトを活用してレートを安定的に上げられます。
また、レイスやオクタンなど前線系のキャラもキルを取りやすいので、レートを上げるには適切でしょう。
意外に忘れられやすいですが、アビリティ・ウルトはかなり重要です。
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