【APEX】コントロール攻略の全て。ルールと立ち回りを解説

APEXのコントロールのルールと攻略まとめ 最新情報とシーズン

人気の高い期間限定モードであるコントロール。

しかし、通常のバトロワとおおきく仕様が異なるため「どうやって攻略していけばよいのか・・・」と悩んでいる方も多いでしょう。

この記事では、コントロールをやり込んだマスターが、コントロールの概要からルール、攻略法について徹底的に解説しています。

この記事に書いていること
  • コントロールは9V9のモード
  • 基本的にはドミネーション
  • レーティングという独自の仕様がある
  • 優勢ならBの前を確保
  • 劣勢ならCに行くことも検討

APEXのコントロールの概要

APEXのコントロール

APEXのコントロールは、9V9で展開されるAPEXの唯一のモードです。

1~2シーズン程度の感覚で、定期的に期間限定モードとして登場しており、非常に人気の高いモードの1つです。

また、何度もリスポーンできるといった特性から、ファイトのアップや練習として最適という意見も。

コントロールを攻略していくことで、APEXの基本的な部分が押さえられるので、初心者の方は挑戦してみるのがおすすめです。

       

APEXのコントロールの細かなルール

これから、以下の点からコントロールの細かなルール・仕様について解説していきます。

コントロールのルール
  • 基本的にはドミネーション
  • 無限にリスポーンできる
  • 武器を好きにチェンジ可能
  • 独自のレーティングシステムが導入されている。

1つ1つチェックしていきましょう。

APEX版のドミネーション

コントロールの全容は「APEX版の大人数ドミネーション」です。

コントロールでは、予めマップに設定されたゾーンを確保し、確保したゾーンの時間によってポイントが付与されます。

コントロールのマップ

先に、1250ポイントを確保したチームが勝利となります。

全てのゾーンを確保すると、ロックアウトになります。

タイマーが解除されるまでにロックアウト状態を解除できない・されない場合でも試合が終了し、ロックアウトしたチームが勝利します。

また、ゾーンを確保すると、リスポーン地点を増やすことができ、確保したゾーンに応じてリスポーンできる場所のバリエーションが変わってきます。

無限にリスポーン可能

コントロールでは、どれだけキルされてもリスポーンが可能です。

キルされた数に応じて、リスポーンできる時間が徐々に大きくなっていくものの、最も長い時間になっても数十秒程度です。

APEXでは類を見ないモードではあるものの、一般的なFPSと似通った仕様になっていると言えるでしょう。

武器も好きに変えられる

APEXのコントロールでは、予め利用できる武器が、以下のような設定されており、その中から選択することになります。

コントロールの武器

(武器構成は一定期間で変更される)

また、マッチ中であったとしても、リスポーン時に武器を変更することが可能で、何度も武器を変えていくことができます。

レーティングシステムによって装備の内容・強さが決定

コントロールでは、戦績を評価するレーティングと言われる独自の仕様があります。

レーティングでは「キル・アシスト・ゾーン確保」などに応じて上昇していきます。

キルされずにレーティングを挙げていくと、一定量に達するとティアが上がり、ティアが上がるとウルトが溜まったり、装備が変化したります。

レーティングは、コントロールの独自の仕様のため、慣れないという方も多いですが、攻略には重要な仕様です。

       

これで攻略!APEXのコントロールで重要な立ち回り

これから、マスター経験者が実際にプレイしていく中で、分かったコントロールの攻略法について、以下のような点から解説していきます。

コントロールの攻略法
  • 強キャラを使う
  • 武器を使い分ける
  • 優勢、劣勢によって立ち回りを変える

コントロールで勝てるようになっていきましょう。

コースティックなど適切なキャラを選択

まず、重要になるのが「自分に合うキャラを選択する」という点です。

ゾーンを守ることが多い方はコースティックやワットソンなど、守りを固められるキャラ。

前に出てどんどん確保しにいく方は、オクタン・パス・レイスなどをピックしていく必要があります。

キャラの選び方によって、やるべきことや立ち回り方が大きく変わるので、予め自身にあった立ち回りを考えておくのがおすすめです。

自分にあったキャラの見つけ方や、おすすめのキャラについては以下の記事で詳しく解説しています。

キャラによって武器を使い分ける

次に、キャラによって適切な武器を選んでいきましょう。

使える武器は、時間によって左右される部分ではあるものの、大抵「近距離」「中距離」「遠距離」といったように、用途別の武器が容易されています。

オクタン・レイスなどはSMGのある武器構成、コースティック・ワットソンなどはARのある武器構成などを積んでいくのがおすすめです。

いつも後ろにいる、そもそもゾーンを確保といった方はSRを積むのもありでしょう。

戦況によって変わる立ち回り

ここから、一番重要ですが「コントロールは戦況」によって、立ち回り・確保するべきゾーンを変えていく必要があります。

以下の観点から、戦況ごとの立ち回りについて解説していきます。

戦況ごとの立ち回り
  • まずは「真ん中」を取りに行くのが基本
  • 優勢なら真ん中の前に出る
  • 劣勢なら場合によっては敵のゾーンを取りに行く

基本的には真ん中(B)を取りに行く

コントロールでは、まずは「真ん中(B)」のゾーンを取りに行くの基本です。

ここが取れるか否かで、おおきく変わってくるので、必ず確保しましょう。

コントロールのBは重要

ポイントを貯めやすいなど理由はいくつかありますが、本質的に最も大きのは「リスポーン」です。

真ん中のゾーンが取れると、そこからリスポーンが可能になるため、自軍のゾーン(A)に来ることを防ぎやすかったり、Bを取られにくくすることができます。

特にパス・オクタン・レイスなどの方は、試合が始まった瞬間にBを取りに行きましょう。

優勢の場合は真ん中(Bの前で)守り固める

Bを確保できて、試合が優勢のまま進んでいる場合は、Bの前あたりで守りを固めましょう。

Aが自軍のゾーンとした場合、以下のような位置に当たります。

ゾーンの前を確保

真ん中のBを確保している場合は、敵も何が何でも真ん中のゾーンを取りに来ますから、前で食い止めるんのがおすすめです。

劣勢の場合は敵のゾーン(C)を取ることも検討

もしも、真ん中のBを取られて、劣勢になったしまった場合は、敵のゾーン(C)を取りに行くのもおすすめです。

「Bを取りに行くのを優先すべきは?」と感じる方もいるかもしれません。

しかし、真ん中のBで守りを固められると、容易に崩すことはできません。(リスポーンの関係などで)

このことから、敵のゾーン(C)を取りに行くことで、敵をCに分散させるのも有効です。

また、仮にCの確保に成功した場合は、敵がBからリスポーンできなくなるため、Bを取りに行くという意味でも、敵側のゾーンを確保するのは有効です。

       

APEXのコントロールに関するよくある質問

これから、コントロールに関するよくある質問を、いくつか解説していきます。

コントロールの小さな疑問をチェックしていきます。

開催期間はいつからいつまで?常設はありえる?

シーズン13の開催期間は2週間、6月22日〜7月6日までです。

また、常設については、人口が割れるなどの理由から現時点では可能性は少ないと考えられています。

開発者が語った常設できない理由や開催期間の内容については、以下の記事で詳しく解説しています。

コントールが勝てなくてつまらないんだが?

コントロールが好きでやり込んだ筆者の結論として、コントロールをガチでやるのはおすすめできません。(勝ちにいくという意味で)

というのも、コントロールは他のパーティーもチームになって戦うため実力の固定が難しく、安定的に勝ち続けるのはほぼほぼ不可能です。

自分のパーティーは弱かろうが、強かろうが、負ける時は負けます。

コントロールの仕様上の難しさ・勝てない理由については、以下の記事でも詳しく解説しています。

バッジは取れる?

コントロールでバッジを取ることはできません。

そもそも、期間限定モードのため、アリーナの連勝バッジやダブハンといったバッジが実装される可能性は少ないでしょう。

何か実力に応じて配布されるバッジがほしいなら、通常のバトロワを回していきましょう。

         

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