この記事では、APEXのアリーナランクの分布と、通常のランクとの比較をご紹介しています。
アリーナランクの分布の最新情報と、通常のランクの分布との比較が気になる方は、ぜひご覧ください。
記事内のデータは、便宜上有効ではないプレイヤーを除いています。
(そもそもプレイしていない・ランクを振り分けられていないプレイヤーを除いている)
データ元はコチラです。
アリーナとアリーナランクの圧倒的攻略法まとめ↓
アリーナのランクの分布まとめ
これから、APEXのアリーナのランクの分布について、最新のものと過去のものをご紹介していきます。
過去のデーターと、最新の傾向をチェックしていきます。
【更新:S13・終盤】アリーナのランクの分布
ランク帯 | 割合・% |
ブロンズ | 20 |
シルバー | 39 |
ゴールド | 25 |
プラチナ | 10 |
ダイヤモンド | 3 |
マスター | 0.2 |
プレ | 0.15 |
中盤よりも全体的に、ダイヤ〜プレにかけての割合が増えています。
スプリット1の終盤ということもあって、上位層が上がっているということでしょう。
S12のアリーナランクの分布
ランク帯 | 割合・% |
ブロンズ | 16 |
シルバー | 39 |
ゴールド | 25 |
プラチナ | 10 |
ダイヤモンド | 2 |
マスター | 0.6 |
プレデター | 0.4 |
シーズン12のアリーナランクは、上記のとおりです。
プレマスで1%程度、ダイヤモンドに2%程度となっており、上位層がかなり絞れている印象があります。
また、多くのユーザーがブロンズ〜ゴールドに位置しており、特にシルバーは約40%近く位置していることが分かります。
アリーナのランクはやっている人が少ないのか、難易度が高いのか、毎シーズン上記のような分布になっていることが少なくありません。
APEX・通常ランクの分布とアリーナランクの分布を比較
これから、アリーナランクの分布と通常ランクの分布についてご紹介していきます。
アリーナと通常のランクの分布を比較して、両者のさまざまな違いについてご紹介していきます。
アリーナS12 VS 通常ランクS12の分布比較
ランク帯 | アリーナの分布 | 通常ランクの分布 | 差の% |
ブロンズ | 16 | 5 | 11 (アリーナが多い) |
シルバー | 39 | 14 | 25 (アリーナが多い) |
ゴールド | 25 | 19 | 6 (アリーナが多い) |
プラチナ | 10 | 24 | 14 (通常ランクが多い) |
ダイヤモンド | 2 | 16 | 14 (通常ランクが多い) |
マスター | 0.6 | 4 | 3.4 (通常ランクが多い) |
S12の通常ランクは、ダイヤやマスターがかなり増加したこともあり、アリーナのランクと大きな開きがあります。
特にアリーナのランクのマスターが0.6%に収まっているのに比較して、通常のランクでは4%居るということで、7倍近い差が発生していることが分かります。
一方で、シーズン12の通常のランクはブロンズ〜シルバーの人口が、アリーナのランクの分布と比較して著しく低いことです。
S12に限った話だと、アリーナランクの方がブロンズ〜ゴルドが多く、プラチナからは圧倒的に通常のランクのほうが多いこと状態になりました。
分布からアリーナランクの方が難易度が高いと言えるか?
分布からアリーナランクの方が難易度が高いと言えるのか?という点については、一概には言えません。
希少性という観点から見た場合には、アリーナランクの方がマスターやダイヤの希少性が高いとは言えます。
ただし、そもそもアリーナランクと通常のランクの母数には、大きな違いあります。
前提として、アリーナランクの場合は50%以上のプレイヤーがプレイしていません。(少なくともランクが振り分けられていない)
一方で、通常のランクはアリーナランクと比較すると人気が高く、人口が多いことからアリーナのランク環境と大きく背景が異なります。
分布のみでは一概に難易度を評価することはできないでしょう。
ただし、アリーナのランク仕様的に、S12の通常のランクよりもアリーナランクの方が盛りにくい環境であることは確かです。
S13では通常ランクの難易度上昇で変わる可能性が高い
通常のランクとアリーナランクの分布に、大きな差が発生している現象は、S13で変わる可能性が高いです。
コチラの記事で触れていますが、S13ではマスターが計測ができないレベルで減少傾向にあります。
このことから、S13では通常のランクの方がマスターやダイヤが少ないといった状況になることは否定できません。
S13で今後も注目していきたいポイントの1つですね。
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