Citizen Conflictとは?始め方と稼ぎ方・プレイした感想

クリプト部

AAAタイトル級のクウォリティを目指したBCGであるCitizen Conflict。

プレイした感想をいくつかまとめました。どんなゲームか気になっている方は、参考にしてみてください。

Twitterでは、長ったらしい記事を短くまとめています。長ったらしいやつを見たくないという方は、以下をどうぞ。

Citizen Conflictとは?遊んだ総評

(引用元:Citizen Conflict)

総評としては、普通のFPSと比較するとお世辞にもおもしろいとは言えないクウォリティのTPSベースのBCGです。

(TPSは、三人称視点のシューティングゲームです。)

ただし、アルファ版であったり、BCGという点を考慮すると、まだ評価をするのは早いのかも。

  • 色んなFPSの下位互換
  • アルファ版を考慮してもおもしろくない

上記の点から感想をまとめていきます。

色んなFPSの下位互換

(実際のプレイ映像)

全体的に、色んなFPSの下位互換という感じでした。

ロビー画面も、マップも、ゲームシステムも全部全部どこかで見たことがあるようなUI・デザインが並んでます。

てか、マップに関しては、BO2で明らかに見たことがあるマップがありました笑。

ファミコンしかやったことがない方なら楽しめるかもしれません。

が、筆者のようなゴリゴリFPSを普段からやってきた層からすると、正直遊ぶレベルにはない。

特段おもしろい点が全く無く、寄せ集め感しかない。

あと、謎に筆者の環境では、画像でもわかりますが、設定を最高設定にしても、バグなのかグラフィックがゴミすぎた笑。

なんですかこれは笑。

(普通に普段FPSをプレイしているゲーミングPCなので、スペック的には問題ないはず。)

Youtubeとかで見た感じ、もっと綺麗だったのでおそらくバグ。

ホワイトペーパーを見た感じ、OverWatchとかのAAAタイトルを扱ってきたチームを抱えているとか書いてますが、ほんまかいな?というレベル。

OverWatchみたいな神ゲーを作れて、なぜこれでいけると思ったのか。

今のゲーム市場で勝てるようなものではない。

今のFPSプレイヤーは、APEXでさえオワコンになってしまうくらい目が肥えてるんです。

最近では、昔なら神ゲーとしてすぐ流行ってたはずのThe Finalsも不調感がありますし。

アルファ版を考慮してもおもしろくない笑

一応、Citizen Conflictはまだアルファ版です。

しかし、アルファ版を考慮してもやりたいとは思えません。

筆者がプレイしたモードは、ドミネーションみたいなモードだったんですが、コメントするのがだるいほど色々クウォリティが低いです。

アルファ版であっても、こんなものしか出せないゲームに希望はないと感じる。

大型アップデートでも入ったら、再度チェックするかもしれません。

しかし、現時点では数試合して1時間もしないうちにアンストしました。

もしもこのままのクウォリティならほぼほぼダウンロードすることはないでしょう。

他のBCGと比べるとマシなので、今後に期待したいです。

Citizen Conflictの特徴

これから、以下の点からCitizen Conflictの特徴について触れていきます。

  • BCGの中ではマシなクウォリティ
  • NFTとかWLとかめんどくさい要素がない
  • 一応ビッグネームが色々いる
  • Twitterでは注目のプロジェクトっぽい?

BCGの中ではマシなクウォリティ

まず、挙げたいのはBCGの中ではまだマシなクウォリティであるという点です。

  • クウォリティは置いておいても、プレイできるアルファ版を出していること。
  • ゲームとしてまともに原始的なレベルでプレイできること。
  • 一応、シューティングゲームとしては機能していること。

数年間引っ張ってるくせに、上が満たせていないものが多すぎます。BCGには笑。

そのため、Citizen Conflictはまだまともに開発が進んでいるということでしょう。

NFTとかWLとかめんどくさい要素が無い。

筆者がプレイしたアルファ版では、めんどくさい要素がなかったです。

というのも、BCGのこういうテストって以下のような条件がついているケースが見られることがある。

  • NFTとか、WLがあれば参加させますよ〜?
  • ディスコに参加してくれれば参加させますよ〜?
  • Twitterで拡散してくれたら参加できるかもしれませんよ〜?

いつも思うけど、なんでプロジェクト側がこんな偉そうなんだ?笑

こっちは、利用者でテストするような熱量の高いユーザーなのに笑

もしかすると、前のテストとかでは上記のような条件があったのかもしれませんが、現時点ではオープンな環境になってます。

一応ビッグネームが色々いる

一応、パートナーと記載されているものには、以下のようなビッグネームが並んでいます。

  • Binance NFT、BNB Chain、Binance Connect
  • Kucoin
  • OKX NFT
  • Seedify

ただ、どういう意味のパートナーなのかは不明。

ヤフーファイナンスにて、Citizen Conflictが700万ドルを調達したこんな記事を見つけましたが、他のソースは見つからなかったです。

もしも、Binance周りから出資を受けているなら、注目点にはなるかもしれません。

Twitterでは注目のプロジェクトっぽい?

Citizen Conflictのフォロワーは18万人を超えています。

フォロワーには、日本を含めてさまざまなKOLが確認でき、Twitterにおいてはおそらく注目されているプロジェクトなのかも?

また、KOLからのCitizen Conflictに関する発信もいくつか確認できました。

Citizen Conflictの始め方

Citizen Conflictの始め方は、会員登録を済ませて、Citizen ConflictからダウンロードするだけでOK。

ただし、対応しているプラットフォームは「Windows」のみなので注意が必要です。

EpicStoreへの登録を目指す方針も公表されていますが、現時点では不便ですが、WEBから直接ファイルをダウンロードします。

(上記画像の「Download Now」の箇所)

容量自体はそれほど大きくなく、20GBも余裕があればOK。(多分)

Citizen Conflictの稼ぎ方

Citizen Conflictは、まだアルファ版のため稼ぎ方がはっきりしていません。

が、おそらく以下の2点に大きく分けられる可能性が高そう。

  • 競技からの報酬
  • NFT

Citizen Conflictは、Eスポーツに焦点を当てているようで、何らかの形で競技的に一定の戦績を収めたプレイヤーにFTを配布していく方針である可能性は高そうです。

肝心のFTの発行はまだ行われておらず、未定状態ですが。

あとは、関連のNFTが結構出ているので、こういったものをゲーム内から収集できたり、ガチャを引いてレア目なやつがあったたら、転売できそう。

         

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