この記事では、X(Twitter)で仮想通貨を稼げると話題のxPetについて解説しています。
仕組みや始め方などについて解説しています。
xPetについて色々と気になっている方は、ぜひチェックしてください。
注意・この記事で扱っているプロジェクトは、ティア3評価です。初心者には推奨しません。
詳細は↓
xPetとは?プレイした総評
(引用元:xPet)
xPetのゲームとしての総評は、箱庭?に近い放置ゲーという感じです。
ゲームとしては、うん、おもしろくはないです。
ただし、放置ゲーなので、ストレスはほぼほぼ貯まらないのは良いポイント。
BCGとしては、基本的にはTwitFiなりを系統するSocialFi的なやつです。
ただし、トークンの全体的な設計やゲームとしてはかなり進化しており、これまでのものと比較するとレベルは高いです。
あくまで、これまでのものと比較した評価ですが。
スマホの放置ゲーが好きだった層は、参入時期と熱量さえ誤らなければ楽しめるかも。
xPetの始め方
アプリのダウンロード
xPetの冒険を始める第一歩は、専用のアプリをダウンロードすることです。
このプロセスは簡単で、公式ウェブサイトのココから直接アプリを入手できます。
基本的に、クロームの拡張機能で楽しむ人がおそらく大半。
ダウンロードしたら、Twitterにて以下のようなアイコンが出現します。
Twitterとの連携
次に、Twitterとの連携を済ませてください。アプリを開いたら、以下のような画面が出てくるので。
そんで、以下の画面で招待コードを入力してください。
招待コードが無い人は「xpet_38410b39」をどうぞ。
筆者のコードが嫌な人は、xPetのTweet周りを漁ると大量にあります。
以下のような画面で、出たら終了。
課金
一応無料でもできますが、ほぼほぼまともにできません。
ガチりたいなら、課金検討が必要です。
遊びたいだけなら、不要です。
BPETという仮想通貨を手に入れることで、可能です。
BPETの価格はコチラ。
xPetの稼ぎ方
基本的なファーム
基本となるのがフォームです。
なんか、色々とややこしい仕組みはありますが、要は課金すればファーミングの効率が上がります。
つまり、稼ぎたいやつはもっと課金しろとっているデフォルトのクリプトプロジェクトです。
そして、原資回収をさせないために、稼いだ仮想通貨も再び突っ込むように仕向けられています。
あと、X見てるだけでクエストみたいなやつで、ランダムでアイテムが貰える仕組みがありますが、おまけみたいなもんです。
ほぼほぼ。
PVE
xPETのPvE(プレイヤー対環境)アドベンチャーは、ペットが様々な冒険に参加し、BPETトークンを獲得する活動です。
レベル10以上のペットは、異なるティアのアドベンチャーに参加することができます。
アドベンチャーの報酬は、前日のゲーム内での購入やアップグレードから生じる収益の10%から得られます。
つまり、まぁこれが原因で直接的なインフレにならないっていう感じでしょうか。
PVP
PVPは、出現がほのめかされているものの、まだカミングスーン状態です。
詳細は不明なものの、育てたペットでおそらくPVPをできるようになるのかな?
そして、勝者に報酬を!みたいな機能です。
xPetの仮想通貨と崩壊
色々と、今後の考えを書きます。
これまであったポンジと同様にいつかは崩壊します
残念ですが、xPetに限らず、こういう系のプロジェクトは絶対に崩壊します。
市場やxPetの仕組み的に、息は長めになるかもしれません。
が、構造は何もかわりません。
トークンはユーザーに配布され続けて、いろんな機能で売り圧を抑制しますが、結局最後は新規参入者が居ないと成り立たないモデルです。
逃げ時を間違わないことが一番重要です。
xPetと類似のプロジェクトについて
筆者が確認できた範囲で、xPetの類似系のプロジェクトは色々と出てます。
以下は、その一例。
- BitPet
(AVAX) - Xsaiyan
(Arb-Brc) - Xdragon
(BSC)
どれも、xPetの二番煎じです。基本的には。
ちなみに、上記のうちの1つにこれまで入っていた有望株の1つであるXkingDomはラグりました。
ラグる・ラグらないは置いておいて、どのプロジェクトもそんなもんです。
xPetも含めて、ガチでやるタイプのものではないです。
例えば、saiyanについてはゴリゴリ著作権無視してます。
楽しむのは良いですが、基本的には参入時期が早ければ早いほど強い仕組みなので、乗り遅れた〜と感じる場合は静観が良いです。
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