Apex Legendsのヒットボックスは、キャラクターのバランスに大きな影響を与えます。
各キャラクターのヒットボックスの大きさは、敵から当て感などを大きく左右するため重要です。
この記事では、シーズン16の最新のそんなApexのキャラのヒットボックスをまとめた表とグラフ、Apexのヒットボックスがおかしいのでは?というポイントについて解説しています。
Apexのヒットボックス(当たり判定)ランキング:最小はクリプト
順位 | キャラクター | ヒットボックス(px) |
---|---|---|
1 | クリプト | 83.111px |
2 | バンガロール | 84.019px |
3 | ホライゾン | 84.363px |
4 | カタリスト | 84.493px |
5 | レイス | 85.600px |
6 | パスファインダー | 88.726px |
7 | アッシュ | 89.795px |
8 | オクタン | 90.852px |
9 | ヴァルキリー | 93.302px |
10 | マッドマギー | 94.754px |
11 | ローバ | 94.781px |
12 | ヴァンテージ | 96.764px |
13 | ライフライン | 98.560px |
14 | ワットソン | 98.764px |
15 | レヴナント | 101.762px |
16 | シア | 102.831px |
17 | ブラッドハウンド | 104.692px |
18 | ランパート | 106.957px |
19 | ヒューズ | 108.316px |
20 | ミラージュ | 110.780px |
21 | コースティック | 119.455px |
22 | ニューキャッスル | 140.800px |
23 | ジブラルタル | 142.015px |
以下が、Apexの各キャラのヒットボックスを比較したグラフになります。
ニューキャッスルとジブラルタルの圧倒的感がすごい・・・その代わりといってはなんですが、両者に鉄壁(ダメージ削減効果)があります。
とはいえ、かなり当てられたときの感覚は激しいものがありますね。
ちなみに以前まで最小だったレイスなどには、逆にダメージのデバフが掛かる効果もありました。
関係ない?Apexのヒットボックス(当たり判定)と戦いの関係
身長がキャラによって大きく変わるゲームだが、身長はそれほど影響しない
ヒットボックスは、キャラクターが受ける攻撃範囲を示すものであり、キャラクターのプレイスタイルや強さに大きな影響を与えます。
一般的に、ヒットボックスが小さいほど、キャラクターは攻撃を受けにくく、生存力が高くなります。
逆に、ヒットボックスが大きいほど、攻撃を受けやすく、生存力が低下します。
当然ですが、身長も大きな影響を与えます。
ただし、Apexにおいては身長はそれほど大きなディスアドバンテージにはなりません。
それどころか、頭出しがしやすいなどメリットになることが多い・・・
横の判定が非常に大きい
逆に、追いエイムが多いApexでは、横のヒットボックスが非常に大きな影響を与えます。
そういう意味では、ジブラルタルやニューキャッスルは、非常に当たり判定が大きいと言えるでしょう。
逆に比較的、大きいシアやミラージュが、ジブラルタルほど酷くないのはこういったことも影響しているのではないでしょうか。
(ヒットボックスの絶対値も異なるものの、両者の大きさを考慮すると影響は少ない)
Apexのヒットボックス(当たり判定)はおかしい?のか
Apexは、ちょこちょこヒットボックスがおかしいのでは?という批判が出ます。
これは明らかに、バグによるものから来ている可能性が高いでしょう。(一部キャラやスキンに見られることは否定していません)
例えば、過去のアップデートにて追加されたレイスのスキンにて、やたらと玉抜けするといったスキンが販売されたことがありました。(ある意味、最強の当たり判定です。)
こういったトラブルがちょこちょこと起きていることから、Apexのヒットボックスおかしくないか?という意見が見られるのでしょう。
コメント