この記事では、海超えのラスボスであるシースパイダーの倒し方について解説しています。
1時間ほど色々と苦戦したんですが、真下直下にいるという方法で、余裕でクリアできました。
シースパイダーで苦戦しているという方はぜひ参考にしてください。
チャプター2のミッション一覧↓
アーマードコア6・海超えのラスボス「シースパイダー」
アーマードコア6のチャプター2のラスボスである海超えの「シースパイダー」。
早い動きと、長めの体力、覚醒後の常時滞空が特徴のボスです。
これまで倒してきたボスとかなり特色が異なるので、苦戦した方も少なくないはずです。
筆者も、倒し方を見つけるまでは1時間くらい苦戦しました。
アーマードコア6・シースパイダーの余裕すぎる倒し方と弱点
シースパイダーの余裕すぎる倒し方について、以下のポイントから解説していきます。
アーマードコア6のシースパイダーを攻略していきましょう。
弱点は下!立ち回りは基本的に下に潜ること
シースパイダーの攻略の基本は「下に潜る」という点です。
これが一番重要です。
これさえできたら、大ダメージを食らうことはほぼありません。
シースパイダーの攻撃は上下左右に対する攻撃が主で、下に対する攻撃はほぼありません。
つまり、下が大きな弱点になっています。
わかります。
シースパイダーの強力な攻撃を目の当たりにすると、下がってしまいますね。
しかし、それでは逆に攻撃がくらいやすくなります。
下に潜ってとにかく火力で削る
下に潜ったら、あとは火力で削ること。
アリーナで敵を1〜2体倒して、OSチューニングからキックも装備しておきましょう。
銃弾ついても火力が高いものを採用するのがおすすめです。
もしも、ブレードを使用する場合は、欲張らないことが重要です。
シースパイダーは真下に潜って、連続でジャンプをするパターンと、連続でジャンプしないパターンの2パターンあります。
このときに、ジャンプしないパターンの方が使用するのが重要です。
次にジャンプされるタイミングでブレードを使うと、移動が遅れて無駄な攻撃を食らう羽目に。
また、クールタイムが発生して、重要な場面でブレードが使えないことになります。
このミスがよく発生したので、筆者はブレードを使用しませんでした。
アセンブリは火力高め + 空中にいけるもの
アセンブリの全体的な構成は火力高めで重めのものがおすすめです。
筆者はクリア時のアセンブリは以下の通り。
- 四脚
(たぶん、重量2脚とかでもOK) - 肩両方に2連チャンのグレポン
- 両腕にミニガン
というかなりの高火力で挑みました。
アセンブリとは?という方へ↓
このアセンブリであれば、序盤ですぐにダウンみたいな止まるやつが作れます。
たまにハメ技にみたいに、何回で発生することも。
同じアセンブリにする必要はありませんが、火力が高いというのは必須条件です。
タンクでやると覚醒後に詰む
火力の文脈で、まずはタンクを使用していたんですが、覚醒後の対空戦で詰むことが発覚しました。
(これでホバリングできる四脚に変えた)
タンクは覚醒前だと、ある程度APがあることもあって、ほぼ立ち回りが必要ないので最速で覚醒後までは持っていけます。
しかし、覚醒後はかなり苦戦を強いられることになる。
タンクを使う方は、対空戦に対応できるアセンブリで行く必要があります。
理不尽攻撃を食らったら基本的にリスタート
シースパイダーは、いくつか理不尽攻撃を持っています。
覚醒後の真下直下の攻撃、覚醒前の2連続ビーム、踏み潰されるやつなどなど。
このあたりを、序盤 or APが厳しい状態で食らった場合は、基本的にリスタートを推奨します。
特に序盤に食らってしまうと、ほぼ絶望的なので。
シースパイダーは、真下に潜ってある程度のAPは削られながら、ダメトレに勝つというムーブが必要です。
覚醒後について。回復を2個残してクリアできた
筆者は真下 + 火力構成 + 滞空戦への備えに気付いていからは、数回程度でクリアできました。
クリア時は、あこれ勝ちそう・・・ってなって、急いで取ったスクショでは回復が2個余ってるのが分かるはずです。
この後、覚醒されて上に飛ぶんですが、覚醒後のほうが楽に戦えました。
四脚でずっとミニガンとグレポンを撃っているだけでOKなので、秒で倒せました。
ENをしっかりと管理できて、滞空になれている方なら、2脚でも全然倒せると思います。
火力さえあれば、覚醒前の段階で3分の2くらいは持っていけるので。
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