この記事では、モンハンナウの田舎・都会における地域格差について解説しています。
地域格差を心配している方は、ぜひ参考にしてみてください。
モンハンナウ(モンハンNow)においてほぼ都会と田舎で格差はほぼない
結論としては、モンハンナウにおいてほぼほぼ都会と田舎で格差はほぼほぼありません。
位置情報を活用したモンハンナウみたいなゲームでは、都会と田舎で格差がみられることもあります。
が、モンハンナウに付いてはほぼほぼ無いと考えて問題ありません。
後述しますが、若干はあります。
ただし、ゲームプレイの核となる部分ではなく、田舎であっても十分にプレイしていくことが可能。
位置ゲーの宿命でありながら、軽減はされています。
モンハンナウのモンスターや採取エリアはランダム
モンハンナウにおいて、位置情報が関連するのはモンスターと採取エリアの登場です。
しかし、この要素はほぼほぼランダムです。
完全にランダムではない可能性もありますが、概ねどこでもモンスターも採取エリアも登場します。
そのため、田舎であっても十分にプレイしていくことが可能。
一部格差があると考えられる要素
ほぼほぼ格差がないといったものの、いくつか都市部と田舎で格差・違いが見られるポイントもあります。
上記の点については、住んでいる地域で顕著な差が出てきます。
マルチプレイのマッチング
マルチプレイについては、田舎ではほぼほぼ期待できません。
モンハンナウでは、周辺200メートルのハンター達のみを対象としてマッチングします。
そのため、そもそもの絶対数が少ない田舎ではかなり不利です。
また、周囲に1人~2人いたとしても、あまりマッチングしないというのが筆者がプレイした感想です。
(今後、文化や機能の改善で変わる可能性もあるかも)
1人~2人くらいだと、たまーにマッチングするかな?くらいのレベル。
一方で、都市部なら結構な頻度でマッチング可能。
ただ、別にマルチプレイが無くとも、ゲームプレイを楽しむ事自体は全然出来ます。
モンハンのコアであるマルチプレイにおいて格差があるのは、残念なものの。
ランドマークが必要な固定の採取エリア
モンハンナウには、固定で必ず採取できるランドマークが設定されているエリアがあります。
ここじゃないと採取ができないわけではありません。
が、結構いろいろ採取できるので便利です。
ランドマークは現実のスポットが元となっているため、ランドマークになりやすい場所が多い都市部の方が有利になります。
そのため、ランドマークが必要な固定の採取エリアについては田舎でも格差が見られます。
近所にランドマークがある人はラッキーです。
そこそこプレイ後の感想:地域格差は結構あるかもしれない・・・
この記事を執筆してから、さらにプレイした後の感想としては、地域格差は結構あるかもしれません。
というのも、モンハンナウのストーリーなりを進めていく上で重要なのは、結局モンスターと採取エリアを以下に効率よくこなしていくか?という点です。
本当に都心のど真ん中に住んでいる人、場合によっては大きな集合住宅に住んでいる人なりは、かなりマッチしやすいです。
都会の中心部に行くと、この点は実感します。
そのため、中心部に住んでいる人は、家にいるだけでも結構狩れる・・・みたいな状況ができているはずです。
そうじゃなくても、少し歩くだけで募集・参加のどちらもしやすいみたいな状況です。
一方で、通常の住宅街では数人が周辺に居れば良い方で、それに加えて数人居る程度では、募集側でもほぼほぼマッチしません。
たまーにマッチする程度です。
これが田舎になれば、もっと酷くなるでしょう。
もちろん、田舎でも狩れる事自体は狩れるんですが、クエストをこなしていく上での効率の良さには結構な格差があります。
サブ的な要素ではなく、ゲームの主要素にこのポイントが絡んでくるので、地域格差がないというのは難しいという感じです。
もちろん、田舎だと楽しめない訳ではないです。
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