【アーマードコア6】アセンブルとは?仕組みと使い方・組み合わせを解説

アーマードコア6アセンブリの基礎的な内容を解説 アーマードコア6

アーマードコア6のアセンブルは、主要なゲーム要素であり、細かく作り込まれています。

しかし、その慣れない要素から、苦手意識を抱えている方も少なくないでしょう。

この記事では、そんな方に向けて、アセンブルの基礎を徹底解説しています。

アーマードコアシリーズの核となるアセンブル

アーマードコアシリーズは、プレイヤースキルが重要です。

具体的には、回避能力や判断能力といった要素によるものです。

一方で、同時にアセンブルもかなり重要で、単純なPSと同等クラスに重要と言っても過言ではありません。

アーマードコアは、ロボットで格闘していくゲームであると同時に、自身でロボットを作っていくという側面を持つゲームです。

アセンブルについての理解が足りないと、せっかくのPSも活かせないケースも。

逆に、アセンブルを変えたら、詰んでいたミッションが一瞬でクリアできるケースも多いです。

アーマードコア6のアセンブルの仕組みと使い方

スペックを見るのが重要

アーマードコア6のアセンブルの基本的な仕組みと仕様は、スペックに合わせて必要に応じたパーツを構成していくというものです。

アーマードコア6のアセンブル画面に行くと、右側に「AC SPEC」というゲージと数値、パーツを選ぶとその左に「PARTS SPEC」というゲージと数値が出てくるはずです。

このゲージと数値を調整していくのが、アセンブルの主要な目的です。

数値とゲージによって、アーマードコア6の機体の特性が変化していくことになります。

アセンブルの最重要要素「AC SPEC」

アセンブルの最重要要素となるのが「AC SPEC」です。

まずは、この点を見ながらアセンブルを組み立てていくという姿勢が必要です。

というのも、AC SPECは、各機体が持っている基本的なスペックです。

  • APは一般的なゲームで言うHP
  • 防御性能はそのまま
  • 姿勢安定性能は安定性(攻撃されたときなどの)
  • ブースト速度はブースターの水力と機体の重量を考慮した速度
  • 積載は重さ
    (このゲージを超えた重量は載せられない)
  • EN負荷状況は出力に対する負荷の割合

上記のAC SPECのうち、積載・EN負荷がエラーの場合は、通常出撃できません。(一部の条件をクリアした場合を除く)

また、APもHPを左右するものなので、非常に重要なのがわかるはずです。

AC SPECは、機体の基礎能力であると押さえておきましょう。

AC SPECと武器の性能を決める「PARTS SPEC」

AC SPECと武器の性能を決めるのが、各アセンブルを構成しているPARTS SPECです。

各パーツによって、与えるスペックへの影響は異なっています。

例えば、足を変化させると、積載状況の上限は乱高下します。

(つまり、重めの装備を、細い足につけることができないなどの状況が発生する)

また、武器が持つPARTS SPECもあるので、攻撃力にも影響し、AC SPEC同様に注目したい数値です。

       

アーマードコアの各アセンブルのパーツと影響

これから、以下の3つのポイントに分けて、アーマードコア6の各アセンブルのパーツについて解説していきます。

  • 頭、胴体、腕、足
  • ブースター、ジェネレーター、FCS
  • 腕と肩の武器

アーマードコア6のパーツが持つ意味をチェックしていきましょう。

頭・胴体・腕、足

頭・胴体・足は3つとも共通して、APと姿勢安定性能を左右します。

APへの貢献度が高い装備は総じて重い傾向にありますが、その分高いAPを実現可能です。

一方で、逆もしかりです。

高めの機動性を実現したいならAPを犠牲にする必要があるかもしれません。

また、各パーツは独自のスペックに影響を与えます。

  • 頭はスキャン系のスペック
  • 胴体はブースター系
  • 足は積載上限とジャンプ性能
  • 腕は武器の積載上限や反動制御

に影響を与えます。

ブースター・ジェネレーター・FCS

ブースター・ジェネレーター・FCSあたりは、細かな部品というイメージです。

ブースターはブーストの性能を左右し、ジェネレーターはENの供給、FCSはアシストやミサイルロックなどに影響を与えます。

いずれも、使用している武器や使用している胴体や足、重量などに合わせて調整していく必要があります。

腕と肩の武器

腕と肩の武器については、そのままです。

肩は主にミサイル系を中心にサブ的な武器を装備でき、腕にはメインとなる武器を装備可能です。

どちらも左右1つづつ装備できるので、合計で4つ装備できます。

武器は重量を左右しがちなので、使用する武器(あるいは実現したい機動力)によって適宜調整が必要です。

アーマードコアでアセンブルを組み立てていく流れ

これから、アーマードコアでアセンブルを組み立てていく大まかな流れについて解説していきます。

  • 機体の方向性を決める
  • 足を決める
  • ENなどを調整していく

上記の手順で、アセンブルを調節していく流れを掴みましょう。

まずは機体の大体の方向性を決める

まずは、機体のテーマや方向性を決めていきましょう。

火力を重視するなら重量が重くなりがちなので、機動力を諦める必要がある可能性が高いです。

一方で、機動力を重視するなら、ある程度火力について妥協しないといけないかもしれません。

この程度は、必要に応じてミッションや好みによって決定していく必要があります。

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足を決める

方向性が決まったら、まずは足を決めましょう。

軽めの機体であれば機動力の高い足、重めの機体であればタンクや4脚や重量系を選択する必要があります。

選択した足よって「載せられる部品の総重量」が決定するので足から選んで、足の積載上限に合わせて、武器や各パーツを選択していくのがおすすめです。

足や使用する武器に合わせたENに耐える仕様にしていく

最後に、足・武器などが大体決定したら、それに合わせてブーストとジェネレーター周りで、ENを調節していきましょう。

ENの負荷は、ENの出力を下回っている必要があります。

このあたりは、ジェネレーター・ブースト・胴体あたりで調節できるので、細かく調節していきましょう。

好みやミッションに合わせてアセンブルを組み合わせていこう

アーマードコア6のアセンブルには、正解はありません。

今後何らかのメタや流行りが出てくることは否定しません。

が、どのような構成でも一長一短あります。

そのため、ミッションになどに応じて、アセンブルを組み合わせていくということに慣れていきましょう。

         

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