この記事では、MGS2のボス戦であるオルガ・ゴルコビッチの倒し方・攻略について解説しています。
オルガ・ゴルコビッチに手間取っているという方は、ぜひ参考にしてみてください。
MGS2(メタルギアソリッド2)のオルガ・ゴルコビッチ戦の攻略概要
オルガ・ゴルコビッチは、タンカー編ではじめて出てきて、唯一?のボス戦です。(ボス戦並みにめんどくさいくだりがその後にありますが)
オルガ・ゴルコビッチの特徴は、体力に応じて戦闘にダイレクトに影響するような動きを何度かやってくること。
とくに最後らへんで登場するライトをスネークの方に向けてくる形態はかなりめんどくさい。
ほぼ全てのボスに共通しますが、難易度が高ければ高いほど撃たれるとすぐゲームオーバーになります。
オルガ・ゴルコビッチについても、最高難易度だとかなり難しい。
オルガ・ゴルコビッチの倒し方
これから、オルガ・ゴルコビッチの倒し方について以下から解説していきます。
位置を勘違いしている状況を作る
オルガ・ゴルコビッチ戦では、遮蔽になるものがいくつもある場所でスタートします。
この遮蔽に一定隠れていると、オルガ・ゴルコビッチが「???」みたいな状況になります。(位置を把握できないくなる)
また、???状態にならなくとも、別の場所を撃っていればOK。
この状況を作れたら、ほぼほぼカウンターで撃つことが可能です。(もちろん、勘違いしている場所と別の場所から撃つことが条件。)
ほふく or ローリングなりを活用して、この状況を作りましょう。序盤はこれでOKです。
特に、難易度が高くなればなるほど、この動きが重要です。
とにかく頭を狙う
オルガ・ゴルコビッチ戦では、狙える隙があるときは必ず頭を狙ってください。
少なくとも、当てる努力は必要です。
頭だけを狙えば、数発でオルガ・ゴルコビッチ戦は終わります。
というか、オルガ・ゴルコビッチ戦は銃撃を避けながら、如何に頭を数発だけ入れるかというボス戦です。
胴体 or 足なりを狙ってもあまりダメージ的には美味しくありません。
無駄話中 or グレはチャンス
無駄話をしているとき(こっちについては数回のみしかチャンスがありません)や、グレネードを投げてきたときは大チャンスです。
特に、グレネードについてはボス戦中に何度も投げてくるので、注視しておきましょう。
オルガ・ゴルコビッチは、グレネードを投げるときに必ずモーションが入り、ここでカウンターが可能。
もちろん、グレネードが飛んでくるので、撃った瞬間に避けることをお忘れなく。
ちなみに、ライトを向けられているときに、頭を当てるのは困難なので、無理に狙う必要はないと思います。
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